【2022年5/7・8レース展望】カルセドニー・サクセッション・セブンサミット・ベレヌス【キャロット一口馬主】
（レース展望担当：ラストバブル）
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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン競馬クラブ週報」
当ニンジン競馬クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P：次週の出走予定馬とその展望
D：実際のレース観戦（馬券購入）
C：前週の結果
A：次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
当クラブはＧⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
★キラーアビリティ（ホープフルＳ）
それでは【2022年4/30・5/1レース展望】カーディナル・ジレトール・ダグザ【キャロット一口馬主】スタートです！
◆今週のレース展望◆
◉カルセドニー（横山武）
◉BNK厩舎
（BNK）
★ラストバブルのレース展望
小柄で強い調教が少ない点は心配だが、ポテンシャルでどこまで戦えるか。
血統からはそれでも勝って欲しいのだが、やってみないと何とも言えない。
馬体から連戦は厳しいと思われ、一戦必勝を期待したい。
★陣営のコメント
22/5/5 久保田厩舎
４日は軽めの調整を行いました。５日は美浦南Ｐコースで追い切りました（６７秒７－５２秒２－３８秒０－１１秒３）。「週末には試しに自分で乗ってみたうえでウッドチップコースで動かしてみました。ジックリと動かしてきてこの馬なりに良くなってきているかなと思えるところもあったのですが、実際のその時の動きも悪くはなかったですね。ただ、フワフワしがちで、人に対して意識が向かないようなところがあります。そのあたりは兄貴に似てますね（苦笑）。サイズ感や力強さといった点は違ってカルセドニーはどうしても非力な印象なので、当該週の追い切りもポリトラックコースで行うことにしました。レースの騎乗も頼んだ横山武史に追い切りにも乗ってもらうことにし、彼を背にして今朝追い切っています。全体が６８秒を切るくらいで、終い１ハロン１１秒３というもの。走りやすい馬場なので時計は何とも言えませんが馬なりで出せていました。感想を聞くと、我々の感触と似ていてまだまだこれからかなという感じでしたね。右手前があまり得意ではない馬ですが、今日も角馬場からそうでした。ただ、速いところへ行けばまだ良かったですよ。正直に言うと、自信をもって送り出せるという状態ではなく、使いながら良くなっていってくれればという感じですし、今後に活かしていけるように鞍上に現状を把握してもらったのは良かったのかなと思っています。本音を言えば、乗り込み量的にもうちょっとかな…と思うところでもありますが、だからと言ってこれ以上やっていくと体がもたなそうでもあります。カイバは食べられているものの、先週４２０キロ台だったのが今朝測ったところ４１６キロとやはり減少傾向にありますからね。今の段階で東京の１８００ｍ戦をこなすことができるだけの体力がどれだけあるかということになってきますが、良さも感じる馬なだけに何とかいい走りをして臨みを繋げられるようなレースになってくれたらと思っています」（久保田師）８日の東京競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に横山武騎手で出走いたします。
★出走レース
３歳未勝利 ２０２２年５月８日 東京４Ｒ 芝１８００㍍
（オッズは予想）
◉サクセッション（荻野極）
◉ラストバブル厩舎
（ラストバブル）
★ラストバブルのレース展望
去勢明け3戦目。
そろそろ結果を出したいところ。
前走などは踏ん張りきれなかったものの、勝ち馬との差は僅か。
ただ東京、新潟ではキレる脚を要求され、本馬に合う舞台設定とは思えない。
★陣営のコメント
22/5/4 国枝厩舎
４日は美浦南Ｗコースで追い切りました（８２秒６－６５秒７－５０秒５－３６秒９－１１秒７）。「今週末の競馬へ向けて今朝最終追い切りを行いました。ワンデイモアを追いかけて終いを伸ばしたのですが、５ハロンで６６秒を切り、終い１ハロン１１秒７という時計を出せています。時計だけでなく動きもいいと思え、少なくとも１年前よりは動けるような気はしています。前回はちょっと物足りない走りになりましたが、前々走のような走りができればチャンスはあるはずだし、今回頼んである荻野極ジョッキーにビシッと動かしてもらえたらと思っています」（国枝師）７日の新潟競馬（谷川岳Ｓ・芝１６００ｍ）に荻野極騎手で出走を予定しています。
★出走レース
谷川岳Ｓ ２０２２年５月７日 新潟１１Ｒ 芝１６００㍍
（オッズは予想）
◉セブンサミット（岩田康）
◉ラストバブル厩舎
（BNK）
★ラストバブルのレース展望
未勝利期間は終了したが、1勝クラスは直ぐに突破すると思っていた。
確かに前走は最初からダート狙いだった訳ではなかったのだが、力は抜けていると思っていた。
未勝利の為に出たいところに出れない辛さはあるが、ここは何としても勝たなければならない。
6月になれば斤量で有利な3歳も争いに加わるだけに、その前に決めておきたい。
調教も抜群でこのクラスにいる馬ではないと思うのだが。
★陣営のコメント
22/5/5 西村厩舎
４日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５－４０秒４－２５秒９－１２秒６）。５日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。ＣＷコースに比べると坂路はちょっと走りづらそうにしていて、動きに物足りなさは感じました。ただ、坂路の馬場が重めということもあるのでしょうし、先週しっかりやっているのでこれで問題ないでしょう。番組については想定を見ていろいろ検討した結果、土曜日の芝１８００ｍに岩田康騎手で投票させていただきました」（西村師）７日の新潟競馬（４歳上１勝クラス・芝１８００ｍ）に岩田康騎手で出走いたします。
★出走レース
４歳上１勝クラス ２０２２年５月７日 新潟８Ｒ 芝１８００㍍
（オッズは予想）
◉ベレヌス（西村淳）
◉ラストバブル厩舎
（ラストバブル）
★ラストバブルのレース展望
マイルには対応出来るようになってきたが、新潟の直線を粘りきるイメージほ湧かない。
いかにしのぐかだが、よほど展開に恵まれなければ厳しいと思われる。
掲示板を確保して貰えればと願う。
★陣営のコメント
22/5/4 杉山晴厩舎
４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は西村淳騎手に乗ってもらってＣＷコースで単走の追い切りを行いました。ほぼ馬なりながら６ハロン８２秒８、ラスト１ハロン１１秒２の計測で、活気のある動きが目立ちました。先週併せ馬でしっかりやっていますし、余裕を持たせた手応えでしたが、申し分のない内容だったと思います。新潟のマイルはスタートからしばらくペースが緩みがちなので、最近のレース内容からするとすんなり前に付けられると思いますし、自分のリズムで運んでもらえれば楽しみです」（杉山晴師）７日の新潟競馬（谷川岳Ｓ・芝１６００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。
★出走レース
谷川岳Ｓ ２０２２年５月７日 新潟１１Ｒ 芝１６００㍍
（オッズは予想）
※サクセッションの欄参照
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