(BNK)
今日はニンジン競馬クラブのメンバーであるBNKさんに2023キャロット募集のおすすめを7頭挙げていただきました。
BNKさんは…
最後にこのニンジン競馬クラブに加わったメンバー。
当クラブの「リーサルウェポン」とみられている。
血統にも一家言持っていて、馬券も達者。
ただ競馬という果てしなく続く苦行の道に彼を引き込んだのは他でもない管理人の私であると公言して憚らない。(感謝しなさいw)
そんなBNKの加入で当クラブに重厚感が増した…そんな異様なムードを醸し出す。
管理人とは競馬観戦の悪友で暇さえあれば中山や府中や川崎に繰り出している。
今年デビューのシュヴァルトリリエ(母:リスグラシュー)で一気にクラシック制覇を目論んでいるらしい。
こんな感じの方です。
そんなBNKさんが今回出資申し込み締め切り直前に駆け込みで「俺にもレコメンドさせろ!」と厳選して10頭選んでくれました。
個性溢れるそのラインナップが来年以降どのような活躍をしてくれるのか興味津々です、
当たるも八卦、当たらぬも八卦ですが、もしよろしければ参考にしてみてください。
◆一口馬主情報満載◆
↓↓↓
■A評価
■B評価
■C評価
■貴シンジさんのおすすめの10頭
■ジェイさんのおすすめの10頭
■当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルの最終決断
その1(No.1~No.16)
その2(No.17~No.34)
その3(No.35~No.50)
その4(No.51~No.64)
その5(No.65~No.78)
その6(No.79~No.92)
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もちろんBNKさんもメンバーです。
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↓↓↓
キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2023年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
↓↓↓
◉BNKが選んだ2023年度「出資したい10頭」
キャロットクラブの今年の出資申込期限がもう間近に迫り皆様の出資馬検討も佳境に差し掛かっているかと思います。
今年で4年目勝ち上がり3頭、通算勝利数4勝のキャロット初心者である私の何の参考にもならない今年の出資したい馬10頭を紹介したいと思います。
キャロットクラブのメンバーのほぼ全員が競馬、馬券購入から1口馬主の世界に入られた事と思います。
私も勿論その内の1人でありますが競馬での相性と出資対象馬の晩年の競走成績が出資馬選定の大きなポイントとなっています。
結果今年は出資検討から外れる馬が何頭もいましてレイデオロ、サートゥルナーリア、ルヴァンスレーヴ、フィエールマン、サトノダイヤモンド辺りはバッサリ切りました。
これらの馬は種牡馬としての評価がついてから出資を考えたいと考えております。
では前置きが長くなりましたが私の「今年出資したい馬10頭」を勝手に発表したいと思います。
番号順で出資したい順ではありません。
2 ザズーの22
父キズナ×母の父Tapit、芝でもダートでも走りそうな血統構成。
サイズも問題無し。
林徹厩舎のキズナ産駒といればソングライン。
期待出来そうです。顔の白面が大きいのが私の好みではないのですが走ってくれればそこも可愛く思えるのではないでしょうか。
芝なら安田記念、ダートならフェブラリーステークス。
49 ユーセニアの22
父Blue Pointの外国産馬になります。
馬体の見た目は一番良く見えます。
厩舎は木村哲也厩舎になります。
日本の馬場に合うかどうかが全てではないかと思いますがBlue Pointの父シャマーダルは日本でライトオンキュー等を輩出しているので問題無いと考えています。
ずばり高松宮記念制覇が目標となります。
51 ビートマッチの22
バッサリ切ったサートゥルナーリア産駒の中にもしかしたらいるのかもしれませんが今年の募集馬に牡馬クラシック王道路線をイメージさせるような馬が私の中ではおらず強いて上げるならこの馬かなと思います。
母系に馬券で儲けさせてくれたトウカイポイントやキャロットで活躍したトランスワープの名前もあり親近感がわく血統です。
あまり話題にならないのは高額だから?エピファは食傷気味?私も迷いはあります。
59 リカビトスの22
今年がラストクロップとなるドゥラメンテからはこの馬を選びたいと思います。
母 リカビトスもキャロットで活躍した芝馬ですがこの仔はダート向きに見えます。
またやや胴も詰まっているように思えるので距離はどこまで行けるのかとも思いますが中内田先生がどのような馬に仕上げるのか見ものです。
64 フィニフティの22
キャロットの馬で馬券で儲けさせてくれた馬と言えばステファノス、今はニュージーランドで種牡馬として大活躍のようです。
ディープ系で溢れている日本にいるよりよっぽど幸せでしょう。
ステファノスの妹もエントリーされてますがアドマイヤマーズの筆下ろし役感は否めず姪っ子のこの馬に期待したいと考えています。
初仔ですがサイズはあり問題無さそうです。
目標は桜花賞。
70 ボールドアテンプトの22
ナダルは名前で全切も考えましたがさすがに馬に罪は無いので再考する事に。
静止画 で1番好きなのがこの馬です。
父ナダルは当然ダートの種牡馬として持ってこられたと思われますが母系からタイムフライヤー、タイムパラドックスが出ていて日本のダ-トへの適合も問題ないのではと思われます。
中距離ダート重賞勝ちが目標。
74 ブルーメンブラットの22
まだ勝ち上がり馬3頭の私にとって勝ち上がりが見込める馬というのは一種の精神的安定剤になりますね。
そういった意味では勝ち上がり率90%のこの馬の繁殖成績は驚異的で頼もしいものではあります。
大物は出してませんが1つ上のシュトラウスは早々に新馬勝ちでキャロット民を喜ばせました。
堅実に走ってアワブラ入りして欲しい。
85 ブルーメンクローネの22
上記ブルーメンブラットの娘になります。
サンデーサイレンスの3×4はメイケイエ―ルやララクリスティーヌと同じ。ブルーメンブラットのアベレージの高さを引き継いで早い時期での勝ち上がりでコンスタントな成績を期待。
フィリーズレビューとか京牝馬ステークスなどの1400mの重賞勝つイメージ。
サンカルロの牝馬版。
87 ヴィートマルシェの22
歴史的快挙を達成したマルシュロレーヌの下になります。
キャロットを代表する牝系の1つでこのまま繁殖牝馬として持ちたい馬であります。
何故サトノアラジンを付けたのかその意図を聞いてみたいところではあります。
サトノアラジン産駒の牝馬は芝馬が多いようですがこの馬はどっちにでるのか。
矢作先生の手腕に期待です。
90 ビットレートの22
名牝クロノジェネシスを輩出したバゴの産駒です。
バゴ産駒は1頭しかおらず欲しいなら一択になる訳ですが牝系の血統構成がクロノジェネシスと酷似しており殆どクロノジェネシスです。
本馬とは関係ないですがクロノロジストってキャロットの馬だったのですね。
そしてクロノジェネシスやノームコアは他所に持っていかれたと。(泣)
話を戻すと上のビットレートにも出資しているのでこの馬も欲しいですね。
夢は凱旋門賞親子制覇ですが小倉ダート1000mを走っていても何の違和感もありません。
いかがだったでしょうか?
以上が【キャロットCARROT令和5年】ニンジン競馬クラブのリーサルウェポン・BNKが選んだ2023年1歳募集馬「出資したい10頭」【一口馬主】でした。
BNKさん鋭い考察、本当にありがとうございました。
秋になりましたらまた競馬場に一緒に行きましょうね。
ご一緒のレヴォルタードにもなんとかしてもらわないと困りますしね。
末筆になりましたが、BNKさんと読者のみなさんのキャロット2023年度出資が成功することを心よりお祈りしております。
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