ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

キャロットクラブ一口馬主コミュニティのレポートです!

【2022年1/5レース回顧】オノリス・ザダル【キャロット一口馬主】

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(レース回顧担当:BNK)

 

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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン馬鹿クラブ週報」

当ニンジン馬鹿クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。

P:次週の出走予定馬とその展望

D:実際のレース観戦(馬券購入)

C:前週の結果

A:次走へ向けての反省点等

こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。

 

当クラブはGⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。

それでは【2022年1/5レース回顧】オノリス・ザダル【キャロット一口馬主】スタートです!

 

◆先週のレース回顧◆

 

◉オノリス

◉ラストバブル・おしゃべりコスパ厩舎

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(ラストバブル)

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(おしゃべりコスパ)

 

★BNKのレース回顧

1月5日水曜 中京8R 4歳以上2勝クラスに出走。(1900m ダート良)

前走短期の休み明けで特別戦を2着に好走。

勝馬とはクビ差の僅差であり叩き2走目で更なる上積みが期待されメンバーは骨っぽかったが2番人気の支持を受けての出走となった。

スタートを決めて枠ナリにラチ沿いを進んでいく。

向正面で外に出しポジションを上げていく。

前半の1000mは1:04を僅かに切る位のスローペース。

3番手で直線に入るがポジションを上げた際に脚を使ったせいか伸びが無く5着に終わった。

前走一皮剥けた印象を受けたがいつものオノリスに戻ってしまったようだ。

引き続き現級では力上位だが勝ち上がるにはプラスアルファの助けが必要だ。

 

★陣営のコメント

22/1/5  吉田厩舎

5日の中京競馬ではスタートから促しつつ先団に後ろに付けていく。向こう正面で外へと進路を切り替え、3番手まで上げてそのまま直線へ向くが、追い出されてからはジリジリとした伸びに留まり5着。「いい結果とならず申し訳ありませんでした。ジョッキーの話では『道中のペースが遅かったので向こう正面から動いていきました。ただ、そこで脚を使った分だけ甘くなってしまいました』とのことでした。確かにもう少し内でジッと我慢していて良かったかもしれませんが、それでも崩れることなく最後まで頑張っていますし、次でまた改めてという気持ちです。この後はレース後の状態を見ながらまたどうするか検討していきます」(吉田師)早めに動いた分だけ最後は脚色が鈍ってしまいましたが、明け7歳という年齢でもまだ衰えはありませんし、次走でも引き続きメンバーや展開次第で上位争いを期待できそうです。トレセンに戻って馬体をよく確認し、今後のプランを検討していきます。

 

★出走レース

4歳上2勝クラス 2022年1月5日 中京7R ダ1900㍍

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◉ザダル

◉おしゃべりコスパ厩舎

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(おしゃべりコスパ)

 

★BNKのレース回顧

1月5日水曜 中京11R GⅢ京都金杯に出走。(1600m 芝良)

前走久々のマイル戦(富士ステークス)に出走し勝馬から0.6秒差の7着、間隔を取って再度マイル戦のここに出走してきた。

スタートで若干安目を売って後方からの競馬となる。

バスラットレオンが引っ張って淀みの無いペースでレースは進んでいく。

直線に入り前に壁があったが前が開いて先に抜け出したダイワキャグニーの後を追って前を捉えにかかる。

並ぶ間もなく後続に差をつけて1着でゴール。

エプソムカップに続いて重賞2勝目を獲得した。

先行有利の馬場状態であったがザダルの決め脚が光った。

インコースにこだわった松山騎手の判断も良かった。

これで左回りの重賞2勝、春の大目標は安田記念だ。

 

★陣営のコメント

22/1/5  大竹厩舎

5日の中京競馬ではゲートのタイミングが合わず後方からに。道中はそのままジックリ脚を溜めて直線へ向くと、最後は馬群を縫って鋭い脚を見せ優勝。「会員の皆様、おめでとうございます。年始の競馬ですから、厩舎としても今年一年の勢いを付けられるように余計に力が入っていましたから、本当に良かったです。正直ゲートを出られなかった時は斤量もあるので厳しいかな…と思いました。どうも隣の馬がうるさくて、その影響でゲートの開くタイミングが合わず、ちょうどこちらが後ろ重心になった時に開いたようです。ジョッキーは『レース前から溜めればいい脚を使える馬と思っていましたが、ゲートのタイミングが合わずイメージより後ろになってしまいました。また、道中は枠なりに内馬場の悪いところを通ると気を遣い、適度に促しつつバランスを取って進める必要がありました。それでも、直線は見ての通りで、とても素晴らしい切れ味でした。今日はいい馬でチャンスをいただきありがとうございます』と言っていました。実際に直線ではスペースを突いてスムーズに加速してくれましたし、この馬の切れ味を上手に引き出してくれたのは大きかったです。全体的にもっと馬場が奇麗ならさらにいい脚を使えたかもしれませんし、重賞は何度勝っても嬉しいものなので、さらに勝利を重ねていきたいですね。今回、長距離輸送はひとつポイントでしたが、担当者が付きっきりで対応したことで往路に関しては問題なく、無事に競馬へ向かえました。もちろん、来たからにはトレセンへ帰る必要がありますから、勝ったからとここで気を緩めず、まずは無事にトレセンへ戻せるよう努めていきます。今日はご声援いただき、ありがとうございます」(大竹師)ゲートのタイミングが合わず万事休すかと思えましたが、鞍上が馬場状況を見ながら上手く脚を溜めてくれ、直線は狭いところを割って素晴らしい脚を披露してくれました。新潟記念、富士Sと悔しい結果が続いていただけに、この馬本来の力を発揮して結果に結び付けてくれたのは嬉しい限りです。今後に関しては、まずは美浦トレセンへの移動後の状態を見てから判断していきます。

 

★出走レース

京都金杯(GⅢ) 2022年1月5日 中京11R 芝1600㍍

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いかがだったでしょうか!

以上が【2022年1/5レース回顧】オノリス・ザダル【キャロット一口馬主】でした。

それでは次はレース回顧でお会いしましょう。

 

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