ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

キャロットクラブ一口馬主コミュニティのレポートです!

【キャロット夏祭り最終決断その1】2023年度募集馬の評価~ハズレを掴みたくなければこの診断をチェックするしかない!【No.1~No.16】

 

◆一口馬主情報満載◆

↓↓↓

にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

 

■A評価

www.automatickeiba.com

 

■B評価

www.automatickeiba.com

 

■C評価

www.automatickeiba.com

 

■ジェイさんのおすすめの10頭

www.automatickeiba.com

 

■最終決断

その1(No.1~No.16)

www.automatickeiba.com

 

その2(No.17~No.34)

www.automatickeiba.com

 

その3(No.35~No.50)

www.automatickeiba.com

 

その4(No.51~No.64)

www.automatickeiba.com

 

その5(No.65~No.78)

www.automatickeiba.com

 

その6(No.79~No.92)

www.automatickeiba.com

 

 

★動き・歩様評価

(第一弾 No.1〜No.25)

www.automatickeiba.com

 

(第二弾 No.26〜No.50)

www.automatickeiba.com

 

(第三弾 No.51〜No.71)

www.automatickeiba.com

 

(第四弾 No.72〜No.92)

www.automatickeiba.com

 

★尺評価

(関東)

www.automatickeiba.com

 

(関西)

www.automatickeiba.com

 

★厩舎評価

(関東)

www.automatickeiba.com

 

(関西)

www.automatickeiba.com

 

 

★字面評価

(A評価だけ)

www.automatickeiba.com

 

(その1)No.1~No.8

www.automatickeiba.com

 

(その2)No.9~No.16

www.automatickeiba.com

 

(その3)No.17~No.24

www.automatickeiba.com

 

(その4)No.25~No.34

www.automatickeiba.com

 

(その5)No.35~No.42

www.automatickeiba.com

 

(その6)No.43~No.50

www.automatickeiba.com

 

(その7)No.51~No.58

www.automatickeiba.com

 

(その8)No.59~No.68

www.automatickeiba.com

 

(その9)No.69~No.76

www.automatickeiba.com

 

(その10)No.77~No.84

www.automatickeiba.com

 

(その11)No.85~No.92

www.automatickeiba.com

 

★キャロットに関する情報を楽しく交換しませんか!

キャロットクラブについて募集のこと、レースのこと、馬券のこと、その他色々と語り合いませんか!

下記より当ブログのオープンチャットに是非ご参加ください。

オープンチャット限定の情報もご準備しております!

現時点では非会員の方の参加も大歓迎ですのお気軽に…

↓↓↓

オープンチャット「【キャロット一口馬主】情報交換の場【ニンジン競馬クラブ】」

 

キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

2023年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。

↓↓↓

 

毎夏恒例キャロットクラブの募集申し込み開始がいよいよ直前に迫りました。

そこで当ブログでは当クラブのコンシェルジュ、管理人のキャロット一口馬主の師匠でもあるラストバブルがいよいよ最終ジャッジをしてくれました。

最優先はどの馬で行くのか?

一般出資にチョイスするのはどの馬なのか?

決断のタイムリミットは刻一刻と迫っています。

管理人の私は毎年このラストバブルの最終ジャッジを最重要ファクターと位置付けて決断しています。

さあ〜その最終ジャッジその1はNo 1~No 16です。

是非ラストバブルの渾身の出資判断を参考にしていただいて2023夏まつりの参考にしていただければ幸いです。

 

ラストバブルはオープンチャット内でも彼がする診断に対して「楽しみにしてます!」「参考にします!」等のありがたいお声を数多くいただいております。

この完全に有料レベルと言っても過言ではないの渾身のジャッジをなんと無料にてこのブログの読者の皆様だけにご提供します!

みなさんの出資したいと目星を付けている馬は字面的には買えるのか?ルックか?

このラストバブル診断を参考にしていただけたら幸いです。

それではキャロット2023夏祭り、ガンガンに盛り上がっていきましょう!

ラストバブル(イメージ)

 

 

2023年募集確定馬の最終評価【その1】

 

 

 

 

 

1 マリアライトの22 父:エピファネイア

【父】エピファネイア

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】メス 黒鹿       

【生月日】3月7日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】175,000

【字面評価】

母11歳時の4番仔。

全兄オーソクレースは体質面に弱さを見せ、わずか6戦での引退となった。

2番仔も体質面の弱さ、馬格のなさが致命的で2戦で引退した。

母の兄弟を見ても体質が弱い一族ではあるが、ポテンシャルの高い一族であることも事実。

馬格に問題がなければ母の年齢からもオーソクレース以上も望める。

実馬の出来次第では一発大物も夢ではない。

【字面】A

【厩舎】A+

【尺】○

【動き】◎

【歩様】◎

【最終ジャッジ】A+

体高は少し低いが、腰高な現状から背は伸びるだろう。

血統馬らしくバランスの取れた馬体で動きも柔らかい。

オーソクレース以上を期待する

 

 

2 ザズーの22 父:キズナ

【父】キズナ

【母の父】Tapit

【性 毛色】牡 青鹿       

【生月日】2月27日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】125,000

【字面評価】

母14歳時の9番仔。

21年産セルースに続いてのキャロット募集で、2年連続でキズナ産駒となっている。

母の代表産駒アルーシャは父ディープで、ディープ×Tapitの組み合わせは勝ち上がり率も非常に高い。

グランアレグリアもこの組み合わせである。

同じ配合効果を目指してのキズナ配合ではあるが、ディープを超えるのは厳しいと言わざるを得ない。

【字面】B+

【厩舎】B+

【尺】◎

【動き】○

【歩様】△

【最終ジャッジ】B+

サイズ的には理想的。

左前脚はかなり負担がかかりそうで、コンスタントに使えないかもしれないが、そこさえ保てれば相応の活躍はしそうである。

 

 

3 ヴィルデローザの22 父:キズナ

【父】キズナ

【母の父】エンパイヤメーカー

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】3月25日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】125,000

【字面評価】

母8歳時の初仔。

母は短距離ダートで3勝した2勝クラス馬。

芝の未勝利戦で2度2着しており、芝がダメという訳ではなかった。

ジリっぽく勝ち味に遅いのは確かで。ダートに転向した感じ。

エンパイヤメーカー×キズナの産駒も同じ傾向があり、2勝止まりが至高の実績を見ると無理に初仔の本馬を撮りに行く縁ようもなさそうだ。

【字面】B-

【厩舎】B+

【尺】○

【動き】◎

【歩様】○

【最終ジャッジ】B+

理想的なサイズとまではいかないが、初仔にしては恵まれたサイズ。

キビキビと動けておりまだ幼い体ではあるが成長次第でそこそこの成績は残せそう。

 

 

4 ラドラーダの22 父:キズナ

【父】キズナ

【母の父】シンボリクリスエス

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】1月20日            

【提供牧場】ノーザンF

【字面評価】175,000

母16歳時の8番仔。

母の代表産駒は言うまでもなくレイデオロ。

デビュー済み馬はすべて複数勝利を決めているが、2020年産ラディアンシアはデビューさえできなかった。

母も高齢に差し掛かり、活力の低下は否めない。

牝馬に良績のない兄弟で本馬も牝馬であることは出資をためらわす材料でしかない。

ウインドインハーヘアの3×3はかなり攻めた配合ではあるが、それも体質の弱さにしかならない気がする。

【字面】B-

【厩舎】A+

【尺】×

【動き】○

【歩様】△

【最終ジャッジ】B-

早生まれから考えると馬体重はあまり増えないだろう。

牝馬の最高額馬と考えると物足りなさは否めない。

素直に見送ります。

 

 

5 アヴェンチュラの22 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】ジャングルポケット

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】4月11日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】150,000

【字面評価】

母は秋華賞馬ではあるが、全7戦で競争成績を終えた。

脚元の弱さは仔にも伝わり、故障がちな産駒ばかりである。

その母の14歳時の7番仔。

全兄トラヴォルジェンテを見ても本馬に大きな期待を寄せる気にはなれない。

【字面】B-

【厩舎】B+

【尺】△

【動き】◎

【歩様】△

【最終ジャッジ】B

動きを見ても悪くないとは思われるが、今のままの尺では収まらないのがこの血統。

巨大化→脚に負担→故障のパターンを何度見てきたであろうか。

現状が悪いという訳ではなくとも6000万円はやはり高額馬。

手が出ない。

 

 

6 アドマイヤセプターの22 父:シスキン

【父】シスキン

【母の父】キングカメハメハ

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】1月19日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】125,000

【字面評価】

母14歳時の7番仔。

母アドマイヤセプターは5勝したオープン馬で、ドゥラメンテの全姉という血統馬。

優秀な一族であることに疑いの余地はなく、産駒もデシエルト、スカイグルーヴ、レガトゥスを配出している。

父シスキンは、5戦5勝で愛2000ギニーを制したが8戦5勝で引退した。

シスキンが種牡馬としてもどれだけ期待されているのかは計り知れないが、少なくともアドマイヤセプターが活力を失う年齢な訳でもなく、狙っての種付けは間違いない。

逆にキャロットに来たことに何か裏があるのかもしれない。

【字面】A

【厩舎】A

【尺】○

【動き】○

【歩様】○

【最終ジャッジ】A-

フレームは水準のサイズであることから、あと20kgくらいは大きくなれるか。

特に悪い材料もなく、育成次第で出世も期待できる。

 

 

7 リリーバレロの22 父:キタサンブラック

【父】キタサンブラック

【母の父】ロードカナロア

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】4月4日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】200,000

【字面評価】

毋7歳時の初仔。

母自身も4勝したオープン馬であるが、兄弟にバーデンヴァイラー、マルシュロレーヌ、サンブルエミューズがおり、血統的にも魅力は高い。

そこに大物配出で評価がうなぎのぼりのキタサンなら注目されるのは当然。

ラヴェルの例からも配合はマッチしそうだが、先物買いの要素は大きい。

サイズも気になるところであり、前のめりになりすぎないようにはしたい。

【字面】B+

【厩舎】A+

【尺】△

【動き】◎

【歩様】◎

【最終ジャッジ】A-

デキは悪くないが、初仔サイズ。

4月生まれで450kgまで成長するかどうかという感じ。

開腹手術の影響も心配ではあるが、動きや歩様は非常に良い。

 

 

8 ピュアフリーゼの22 父:キタサンブラック

【父】キタサンブラック

【母の父】Monsun

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】3月18日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】100,000

【字面評価】

母14歳時の8番仔。

重厚な母系に軽さをもたらす配合が理想。

母の代表産駒ルヴァンの父はブラックタイドで、3勝を挙げている。

父系に入っているサクラバクシンオーからスピードも引き継ぎ、軽さとスタミナを備えた好配合に見える。

母の代表産駒になることを大いに期待したい。

【字面】A

【厩舎】C

【尺】△

【動き】○

【歩様】○

【最終ジャッジ】B

配合を含め期待していたが、管囲の細さは辛いレベル。

厩舎がココというのがすべてを物語っているような気がする。

馬体は440kgでデビュー想定。

 

 

9 ファナティックの22 父:サートゥルナーリア

【父】サートゥルナーリア

【母の父】ジャスタウェイ

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】2月13日            

【提供牧場】白老F

【価格】90,000

【字面評価】

母6歳時の2番仔。

6戦1-3-1-1と堅実に走ったが屈腱炎で引退。

サートゥルナーリアは新種牡馬でサンプルはない。

参考になる配合としてはロードカナロア×ハーツクライ。

この配合はニックスであり、このニックスを目指した代理配合を試した訳だ。

本馬を産んだ後に母が繁殖セールに出されたことからも思惑通りの結果は得られていないと推測される。

【字面】B

【厩舎】C

【尺】○

【動き】○

【歩様】○

【最終ジャッジ】B+

まだまだ3年目の調教師。

そこそこの馬を預けてお手並み拝見といった感じか。

デキは悪くなさそうで、やる気のある若手調教師なら頑張るのではないだろうか。

 

 

10 クルミナルの22 父:サートゥルナーリア

【父】サートゥルナーリア

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】牡 栗       

【生月日】5月1日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】175,000

【字面評価】

母10歳時の5番仔。

母は桜花賞2着、オークス3着と能力を示したが、わずか5戦で引退。

脚元の弱さは産駒とも共通で現役のククナ、アライバルも順調に使えないことが出世を遅らせている。

本馬も脚元についてはある程度の覚悟が必要だが、勝ち上がりを決め大切に使えれば出世も望める。

素材、配合についてはSS4×3を含め期待大。

【字面】A-

【厩舎】A+

【尺】○

【動き】○

【歩様】○

【最終ジャッジ】A

遅生れだが現状でもそれなりに歩けている。

サイズも水準までは育ちそうだ。

国枝師のクラシック挑戦最終世代。(定年26年2月)

ヘタな馬は預けないと思われる。

 

 

11 パルクデラモールの22 父:サートゥルナーリア

【父】サートゥルナーリア

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】3月17日            

【提供牧場】追分F

【価格】60,000

【字面評価】

母7歳時の初仔。

母は3勝の中距離馬でGⅠレーシングに所属していた馬。

配合的には初年度のサートゥルナーリアに母父ディープは王道の組み合わせではあるが、キャロットで募集されることになった経緯は不明。

初仔でもあり、訳アリ物件の可能性を否定できない。

【字面】B

【厩舎】B+

【尺】×

【動き】△

【歩様】×

【最終ジャッジ】C

フレームの小ささからも水準まで大きくなることは望み薄。

スルーしかない。

 

 

12 メリートの22 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】Redoute's Choice

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】2月8日            

【提供牧場】ノーザンF

【字面評価】125,000

母16歳時の7番仔。

母は豪GⅠ2勝の活躍馬。

5番仔のウィットサンデーが父ミッキーアイルでキャロットで募集されたが、骨盤骨折し2戦で引退。

2012年産キャンベルジュニアが6勝しており、日本の馬場への対応も十分に証明されている母系と言える。

ウィットサンデーも全く走らなかったが、1番人気でデビューを迎えた馬。

母の繁殖力が無いと決めつけるのは早計である。

母が高齢に差し掛かったのはマイナスも、父がドゥラメンテに格上げされて一発逆転があるかもしれない。

【字面】B+

【厩舎】B+

【尺】△

【動き】△

【歩様】△

【最終ジャッジ】B-

馬体のバランスは悪くないが、とにかく巨漢。

兄キャンベルジュニアも550kg近い馬体を誇ったことから、それのみでダメとは言い切れないが、本馬は動きも重苦しく見える。

重い体重も脚元への負担となってきそうだ。

手術歴も嫌気。

 

 

13 レオパルディナの22 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】スニッツェル

【性 毛色】メス 黒鹿       

【生月日】1月24日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】100,000

【字面評価】

母10歳時の4番仔。

母自身は2勝の短距離馬。

産駒は中央0勝で実績は物足りなく映る。

ECLIPSE牧場便りで紹介され「胴長のしなやかな筋肉」「惚れ惚れするきれいな馬体」と評価されている。

本当なら父ドゥラメンテの特徴を色濃く出したということではあるが、上の散々な結果を見るにつけ簡単には信用できないというのが本音である。

【字面】B

【厩舎】B+

【尺】○

【動き】△

【歩様】△

【最終ジャッジ】B

育成はNFだが白老ファームの生産馬。

馬体は数字上は水準クラスだがトモの筋肉量が足りなく見える。

兄弟の実績からも強くは推せない。

 

 

14 シングルゲイズの22 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】Not A Single Doubt

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】1月26日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】125,000

【字面評価】

母10歳時の3番仔。

母は豪州のGⅰ馬で中距離馬。

半兄の初仔は父カナロアでさっぱり。

2番仔も調教段階ではあるが厳しそうな様子である。(父ハーツクライ)

現状の上の2頭を見る限りでは母の繁殖力に原因があり、父が変わろうが結果は同じになりそう。

【字面】C+

【厩舎】A+

【尺】×

【動き】○

【歩様】◎

【最終ジャッジ】B-

開腹手術の影響なのかはわからないが馬体重が軽い。

動きは良いが非力なのは否めない。

手は出し辛い。

 

 

15 ミリッサの22 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】ダイワメジャー

【性 毛色】牡 青鹿       

【生月日】3月3日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】125,000

【字面評価】

毋8歳時の2番仔。

初仔もキャロットで募集されたが、販売取り止めとなった。

母はシンハリーズ一族と血統もしっかりしており、自身もマイルを中心に4勝しオープンまで登りつめた。

初仔の失態は初仔に特有のものとして目を瞑ろう。

一族の脚の弱さは本馬にも引き継がれているであろうということと、SS4×3を中心としたクロスの多さが吉と出るか、凶と出るか。

【字面】B+

【厩舎】B+

【尺】○

【動き】◎

【歩様】◎

【最終ジャッジ】A-

柔らかい動きや馬体からデキの良さが窺える。

もう一回り大きければ最高だったが、許容範囲内の大きさだ。

 

 

16 レッドレグナントの22 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】ロードカナロア

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】1月31日            

【提供牧場】ノーザンF

【価格】80,000

【字面評価】

母7歳時の初仔。

母は東サラで募集されたマイラーで4勝したオープン馬。

世界で活躍したモーリス×カナロアの組み合わせは字面上は夢のある配合。

ミスプロ5×5のみのクロスで、クロスは薄めで初仔としては安心感がある。

ただ東サラ系の本馬がキャロ募集される理由はわからず、実馬のデキからの推測は必要だろう。

【字面】B+

【厩舎】A

【尺】△

【動き】◎

【歩様】○

【最終ジャッジ】A-

背は少し低いが初仔のサイズとしてはマズマズ。

トモの容積も大きく、短距離馬らしい体形に見える。

悪くはない。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

以上が【キャロット夏祭り最終決断その1】2023年度募集馬の評価~ハズレを掴みたくなければこの診断をチェックするしかない!【No.1~No.16】でした。

今後も当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルの出資診断を熱い、暑いキャロット夏祭りの期間中、続々とリリース予定です。

毎年ラストバブルに対して、「馬を見る姿勢が素晴らしい!」「これだけ真摯に馬に向き合えばいい馬に出資できますよ!」といった称賛の声をオープンチャットでいただいております。

今日この記事を初めてご覧になった方も是非、ニンジン競馬クラブのtwitterをフォローいただいたり、オープンチャットにご参加いただき、当ブログを集中的にご覧いただきますようお願いいたします。

みなさんのキャロット2023年度出資が成功することをお祈りしております。

 

★キャロットに関する情報を楽しく交換しませんか!

キャロットクラブについて募集のこと、レースのこと、馬券のこと、その他色々と語り合いませんか!

下記よりラストバブルも参加している当ブログのオープンチャットに是非ご参加ください。

オープンチャット限定の情報もご準備しております!

現時点では非会員の方の参加も大歓迎ですのお気軽に…

↓↓↓

オープンチャット「【キャロット一口馬主】情報交換の場【ニンジン競馬クラブ】」

 

 

 

キャロットクラブ夏祭り2023に関するおすすめエントリー

www.automatickeiba.com

 

www.automatickeiba.com

 

www.automatickeiba.com

 

www.automatickeiba.com

 

www.automatickeiba.com

 

◆一口馬主情報満載◆

↓↓↓

にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

 

 ★キャロットに関する情報を楽しく交換しませんか!

キャロットクラブについて募集のこと、レースのこと、馬券のこと、その他色々と語り合いませんか!

下記より当ブログのオープンチャットに是非ご参加ください。

オープンチャット限定の情報もご準備しております!

現時点では非会員の方の参加も大歓迎ですのお気軽に…

↓↓↓

オープンチャット「【キャロット一口馬主】情報交換の場【ニンジン競馬クラブ】」