ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

キャロットクラブ一口馬主コミュニティのレポートです!

【キャロット2022募集の最終診断】リリサイドからオスグラシューが誕生するか?究極の出資馬選び!(46~60)


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◉中間発表前のステータス予想

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◉最終ジャッジ①(1〜15)

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◉最終ジャッジ②(16〜30)

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◉最終ジャッジ③(31〜45)

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◉最終ジャッジ④(46〜60)

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◉最終ジャッジ⑤(61〜75)

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◉最終ジャッジ⑥(76〜90)

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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

2022年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。

↓↓↓

 

毎夏恒例キャロットクラブの募集申し込み開始がいよいよ直前に迫りました。

そこで当ブログでは当クラブのコンシェルジュ、管理人のキャロット一口馬主の師匠でもあるラストバブルがいよいよ最終ジャッジをしてくれました。

最優先はどの馬で行くのか?

一般出資にチョイスするのはどの馬なのか?

決断のタイムリミットは刻一刻と迫っています。

管理人の私は毎年このラストバブルの最終ジャッジを最重要ファクターと位置付けて決断しています。

さあ〜その最終ジャッジ第四弾はNo 46~No 60です。

是非ラストバブルの渾身の出資判断を参考にしていただいて2022夏まつりの参考にしていただければ幸いです。

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(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)

 

2022年キャロット夏まつり〜最終ジャッジ(46〜60)

 

 

 

46 ピースエンブレムの21 父:シルバーステート

【父】シルバーステート

【母の父】ウォーエンブレム

【性 毛色】牡 青鹿   

【生月日】2月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の4番仔。

母自身は4勝の準オープン馬。

デビュー済みの産駒2頭では2番仔が勝ち上がりを決めているが脚元に不安を抱えている。

母系は脚元が弱い血統で、父も屈腱炎を発症して引退となると心配は尽きない。

無事に育てばポテンシャルはあっても不思議はない。

【字面評価】B

【募集価格】110,000円

【厩舎評価】A 宮田敬介

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

踏み込みは浅めで、左後ろの動きは特に気になる。

馬格もあり良い馬には見えるが、価格は盛り過ぎ。

それも自信の表れともとれるが、大きな馬体に脚元への不安は増すばかり。

【最終ジャッジ】B

 

47 ティンバレスの21 父:ヘニーヒューズ

【父】ヘニーヒューズ

【母の父】ウォーエンブレム

【性 毛色】牡 鹿     

【生月日】2月15日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母9歳時の3番仔。

母は3勝でダート1800mを得意とした。

初仔のパーカッションは勝ち上がったが去勢された。

本馬の配合の意図は明確で、ダート1400m前後に特化しての活躍は見込める。

価格はさほど高くならないと思われ、頭数を増やしたい出資者にはおすすめかもしれない。

【字面評価】B

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】B 中川公成

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

思ったよりは強気の価格。

出来は良さそうでダート志向の出資者の人気を集めそう。

【最終ジャッジ】A-

 

48 バイラオーラの21 父:マインドユアビスケッツ

【父】マインドユアビスケッツ

【母の父】トワイニング

【性 毛色】メス 栗   

【生月日】1月30日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の6番仔。

母は芝・ダート兼用のスプリンターで4勝。

本馬が牝馬に出たことは非常に残念ではあるが、それなりの馬格を持っていれば短距離ダートではかなりの期待ができる。

兄弟にはワンペースな馬が多かったが、父の末脚を受け継げば弱点克服で、大成功するかもしれない。

【字面評価】A-

【募集価格】40,000円

【厩舎評価】B 辻哲英

【尺評価】B+

【歩様】×

【動き】△

【判断根拠】

細い管囲の大型馬。

いかにダート馬とはいえ脚元は心配。

歩様も左後ろに恐怖を覚える。

見送りでOK。

【最終ジャッジ】C

 

49 ヒルダの21 父:ミッキーロケット

【父】ミッキーロケット

【母の父】ダイワメジャー

【性 毛色】牡 鹿     

【生月日】4月23日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母ヒルダは2勝した1400m前後を得意としたダート・芝兼用馬。

ミッキーロケットは中距離馬であったが、産駒の2勝は1400m以下でのもの。

本馬も1400m前後が適距離になりそうだ。

地味な父なだけに価格は高くならないと思われ、値段なりには楽しめるかもしれない。

【字面評価】B-

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】C 西田雄一郎

【尺評価】B-

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

遅生れではあるが、もう一回り、二回り大きくあって欲しかった。

厩舎も未知数で、特に取りに行く必要もないか。

【最終ジャッジ】C

 

50 キャントバイミーラヴの21 父:No Nay Never

【父】No Nay Never

【母の父】War Front

【性 毛色】メス 鹿   

【生月日】2月7日            

【提供牧場】レイクヴィラF

【コメント】

母5歳時の初仔。

母は繁殖として輸入されたWar Front×母父Galileoの血統。

父No Nay Neverの産駒ではユニコーンライオンが鳴尾記念を勝っており、イギリスではAlcohol FreeがGⅠ4勝。

2022年はシルクでも2頭募集されている。

2〜3勝して繁殖に上がってくれれば万々歳。

価格はシルクを見る限り高めに設定されそう。 

【字面評価】B

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】B- 田村康仁

【尺評価】B+

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

尺も及第点でパワーはありそう。

価格も思ったほどは高くない。

洋芝は合いそうで使い方には工夫が必要そうだが、アワブラッド入りを期待したい。

【最終ジャッジ】B+

 

51 リラヴァティの21 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】ゼンノロブロイ

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】2月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の4番仔。

母自身も重賞馬であり、初仔ストゥーティも3勝している。

シンハリーズ一族と血統背景もしっかりしている。

父ロードカナロアは申し分ない種馬ではあるが、相性を考えると父エピファネイアよりは一枚落ちると考える

【字面評価】A-

【募集価格】175,000円

【厩舎評価】A 池添学

【尺評価】B-

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

もう一回り大きい方が良かったが、兄弟も小さく尺については納得しなければ仕方がない。

出来が悪いという訳ではない。

【最終ジャッジ】A-

 

52 エリティエールの21 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】2月5日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母は3勝馬だがポタジェの全妹、ルージュバックの半姉の血統。

母は中距離を主戦場としていただけにマイルまではこなしそう。

アウトブリードで初仔の体質的な弱さは薄らぐが、逆に物足りなさを感じずにはいられない。

【字面評価】B-

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】B 藤岡健一

【尺評価】C+

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

初仔で予想通り尺はなかった。

小柄な分だけ管囲は我慢できるが、今後の調整には馬体の維持に苦労しそうだ。

【最終ジャッジ】B-

 

53 バウンスシャッセの21 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】ゼンノロブロイ

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】3月16日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の4番仔。

初仔は勝ち上がれなかったが、2番仔は勝ち上がり、3番仔はデビュー前も素質を高く評価されている。

繁殖として母は可能性を感じさせるが、父エピファネイアが理想で、勝てなかった初仔と同じカナロアでは割引き。

【字面評価】B+

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】B+ 安田隆行

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

安田先生は2024年2月で定年。

厩舎評価はその為に下げさせてもらった。

馬格もあり、歩様が成長とともにどこまで改善するかがカギになりそう。

【最終ジャッジ】A-

 

54 トータルヒートの21 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】Street Cry

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】2月21日            

【提供牧場】白老F

【コメント】

母10歳時の4番仔。

2番仔キャンデセントは父ディープで新馬勝ちをし、素質の高さを感じさせた。

本馬は父がハーツクライに変わるが、大物を出す可能性は秘めている。

【字面評価】A

【募集価格】175,000円

【厩舎評価】A+ 藤原英昭

【尺評価】A

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

ひとつ上の半姉と同じく藤原厩舎。

尺も文句なく、本馬が大活躍しても驚けない。

母馬優先も含めて大激戦が予想される。

【最終ジャッジ】A

 

55 リリサイドの21 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】American Post

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月28日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母14歳時の9番仔。

リスグラシューの全弟となれば価格も相当になるだろう。

同じく全弟のクローヴィスは去勢の後勝ち上がれなかった。

牝系の活躍が目立つのも気性の関係に見え、落ち着いた性格かどうかがカギになりそう。

【字面評価】A

【募集価格】250,000円

【厩舎評価】A+ 藤原英昭

【尺評価】A-

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

期待が大きいのは当たり前。

しかしリスグラシューの再現の可能性は?と聞かれれば現実的には難しい話である。

リスグラシューは募集前に矢作氏が絶賛した馬。

元々の出来が出色だったことから並大抵の出来では「オスグラシュー」の誕生は無理だと考えるべき。

悪い馬ではないが期待しすぎると痛い目に合いそう。

【最終ジャッジ】A-

 

56 アルアリングスターの21 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】Exchange Rate

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】4月8日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母6歳時の3番仔。

初仔、2番子はセレクトセールに上場。

初仔は現在も未勝利で、2番仔は未デビューである。

母自身は米GⅠ2着があり、初仔の戦績のみでは母の繁殖能力を否定しきれない。

実馬を見ての判断とせざるを得ない。

【字面評価】B

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】A 斉藤崇史

【尺評価】A

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

右の後ろの動かし方は良くない。

サイズ、厩舎も文句なしで、ある程度のレベルまでは勝てるのではないか。

【最終ジャッジ】A-

 

57 サトノオニキスの21 父:エピファネイア

【父】エピファネイア

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】2月13日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母自身は芝の中距離で2勝のみだが、その兄弟には活躍場が多数おり繁殖力には期待を残されている。

クラシックディスタンスに適性があり、SS4×3が良い方に出れば王道路線で叩ける可能性はある。

【字面評価】B+

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】A+ 池江泰寿

【尺評価】A-

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

非常に出来が良い。

また黒鹿毛は特に見栄えがする。

かなりの人気が予想される。

【最終ジャッジ】A

 

58 レーヴドゥラメールの21 父:エピファネイア

【父】エピファネイア

【母の父】ロードカナロア

【性 毛色】メス 芦       

【生月日】1月12日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母5歳時の初仔。

母はサンデーで募集され骨折し。2戦して未勝利引退。

祖母はレーヴディソールで良血ではあるが、母の兄弟にも活躍馬はいない。

初仔を含めて体質、脚元の弱さへの不安は大きい。

【字面評価】B-

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】A+ 須貝尚介

【尺評価】B-

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

出来は良いが、初仔サイズは残念だ。

サンデーではなくキャロットに来たことも不可思議。

難ありの可能性も捨てきれない。

【最終ジャッジ】B-

 

59 シンハリーズの21 父:キズナ

【父】キズナ

【母の父】Singspiel

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月29日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母19歳時の12番仔。

産駒の勝利数は26勝で、大繁殖牝馬と呼ぶに相応しい。

そんな母も19歳時の仔となれば常識的には活力が低下していると評価せざるを得ない。

勝ち上がりはできても、大物とまではいかないと考える。

【字面評価】B

【募集価格】150,000円

【厩舎評価】A 池添学

【尺評価】B-

【歩様】×

【動き】△

【判断根拠】

シンハリーズの仔と考えると尺は致し方ない。

小さいながらも筋肉の発達は流石。

脚元が弱い上に負担がかかりそうな運びでお勧めはできない。

【最終ジャッジ】B-

 

60 マンビアの21 父:キズナ

【父】キズナ

【母の父】アルデバランⅡ

【性 毛色】メス  鹿      

【生月日】4月3日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母13歳時の6番仔。

母自身は海外4勝のGⅢ馬。

産駒はデビュー済み4頭の全てが勝ち上がり通算9勝。

字面上はハズレはなさそうではあるが、2000万で落札された当時は馬格がなく、成長しても兄姉ほどの体にはならないだろう。

【字面評価】B

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】B+ 西村真幸

【尺評価】B-

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

デビュー済みの兄姉は馬格があった。

だが本馬は順調に育ったとしても450kgまでの馬。

良くて上と同じの2~3勝が限界だろう。

【最終ジャッジ】B-

 

いかがだったでしょうか?

以上が【キャロット2022募集の最終診断】リリサイドからオスグラシューが誕生するか?究極の出資馬選び!(46~60)でした!

みなさんのキャロット2022年度出資が成功することをお祈りしております。

 

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