ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

キャロットクラブ一口馬主コミュニティのレポートです!

【キャロ出資申込完了】2022キャロット募集の最優先希望・一般出資は最終的にこの馬に決定しました!

 

2022年度

1歳馬募集・申込み状況の中間発表 (22/9/6)

 

2022年度1歳馬募集におきまして、総申込口数が200口以上(地方入厩予定馬50口以上)となりました募集馬をご案内いたします(9月6日17時現在)。

第1次募集での出資者決定方法は、募集馬カタログ6~7ページに記載しておりますのでご確認ください。

第1次募集にて出資をご希望の方は、期日までにお申込みをいただきますようお願い申し上げます。

※赤字は今回の集計でランクインした募集馬となります。 

<母馬優先対象馬>

06番 サンブルエミューズの21 638口 134口 8口 334口

07番 シャルールの21 204口 36口 61口 7口

10番 ロスヴァイセの21 335口 25口 48口 61口

11番 アールブリュットの21 667口 126口 12口 328口

15番 リカビトスの21 240口 27口 65口 15口

16番 シャイントレイルの21 221口 49口 51口 19口

19番 ヴィータアレグリアの21 289口 16口 50口 18口

22番 アンジュシャルマンの21 200口 9口 49口 16口

23番 エスティタートの21 230口 42口 45口 18口

24番 パルティトゥーラの21 226口 22口 47口 9口

26番 ケイティーズハートの21 421口 31口 25口 112口

27番 プルメリアスターの21 400口 53口 43口 121口

32番 マリアライトの21 393口 84口 31口 98口

45番 コルコバードの21 248口 48口 61口 19口

46番 ピースエンブレムの21 236口 29口 31口 32口

47番 ティンバレスの21 284口 20口 77口 32口

54番 トータルヒートの21 310口 79口 30口 76口

66番 リスグラシューの21 259口 67口 2口 103口

67番 ディアデラマドレの21 237口 26口 34口 57口

70番 マルティンスタークの21 200口 11口 25口 12口

71番 グリューヴァインの21 309口 17口 45口 32口

72番 クルークハイトの21 371口 37口 57口 41口

73番 オーマイベイビーの21 345口 61口 20口 118口

74番 ラプソディーアの21 202口 33口 69口 10口

75番 アロマドゥルセの21 265口 26口 47口 21口

76番 レイリオンの21 263口 17口 60口 42口

77番 ヴィートマルシェの21 234口 30口 29口 29口

82番 カイカヨソウの21 265口 31口 27口 44口

86番 ローズノーブルの21 272口 13口 35口 22口

87番 ピエリーナの21 210口 15口 30口 11口

93番 ブランシェクールの21 118口 22口 22口 20口

 

※口数は左から「総申込」「母馬優先+最優先」「母馬優先(一般)」「最優先」となります。

 

<母馬優先非対象馬>

04番 グリューネワルトの21 217口 50口

05番 インクルードベティの21 239口 63口

08番 フィンレイズラッキーチャームの21 358口 139口

09番 ザズーの21 201口 34口

13番 マイハッピーフェイスの21 388口 83口

20番 チアズメッセージの21 226口 29口

25番 フレジェールの21 368口 69口

29番 ヒカルアモーレの21 213口 29口

30番 コケレールの21 202口 22口

31番 アイヴィベルの21 221口 35口

33番 スプリングゲイルの21 266口 30口

35番 ミセスワタナベの21 445口 129口

36番 エンプレスティアラの21 209口 26口

37番 ジンジャーパンチの21 321口 113口

39番 アンフィトリテⅡの21 313口 124口

41番 シークレットスパイスの21 224口 56口

44番 ウインジュビリーの21 406口 71口

50番 キャントバイミーラヴの21 258口 31口

56番 アルアリングスターの21 267口 67口

57番 サトノオニキスの21 657口 362口

58番 レーヴドゥラメールの21 423口 134口

59番 シンハリーズの21 235口 102口

60番 マンビアの21 203口 14口

63番 ビートリックスキッドの21 266口 38口

64番 ココシュニックの21 479口 127口

65番 アドマイヤローザの21 404口 168口

69番 レネットグルーヴの21 228口 38口

78番 リッチダンサーの21 321口 65口

79番 ヒストリックスターの21 273口 126口

80番 ギーニョの21 263口 67口

83番 クイックリトルミスの21 264口 35口

85番 ハーレクイーンの21 223口 34口

88番 グレイシアブルーの21 288口 64口

89番 ヴィアンローズの21 570口 186口

90番 ムーングロウの21 342口 76口

94番 ジルズパレスの21 77口 15口

 

※口数は左から「総申込」「最優先」となります。

 

現時点で前年比約23%のお申込みをいただいております。

(※前年データは既存会員のみの申込口数)

 

◉当ブログの独自アンケート結果(634人)

 

2022年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。

↓↓↓

 

本日管理人の私、トウシロひかるも先ほど出資申込を完了しました。

私は今年は「×なし」でしたので、一番欲しかった馬(サトノオニキスの21)がほぼ厳しいということになって最優先希望はかなり悩んだのですが、最終的にはやはり師匠のラストバブルのアドバイスも受け下記の通り出資申込を終えました。

一般出資の中には申込むだけで実際は当選可能性が限りなく低いものも含まれておりますが、ダメを承知でなんとなくポチってしまいました。

さあ〜〜〜キャロット2022は何頭当選するのでしょうか、ドキドキワクワクが今から止まりません。

第1次募集の出資申込は9月7日(水)の17時までですので、みなさん申込み漏れ等なさいませんようにお気をつけ下さい。

それでは私の申し込んだ馬をお恥ずかしながらご紹介します。

もし出資が私と同じ馬に叶った暁には、是非お仲間としてオープンチャット等でご一緒に応援させていただければ幸いです。

(管理人:トウシロひかる)

 

◎オプチャメンバーの最優先希望公開!

www.automatickeiba.com

 

◉他のメンバーの出資申込み馬

www.automatickeiba.com

 

 

キャロット2022出資〜トウシロひかるが申込んだ馬はこれだ!

◉最優先希望

最優先 79 ヒストリックスターの21 父:レイデオロ

【父】レイデオロ

【母の父】ファルブラヴ

【性 毛色】牡 鹿   

【生月日】1月13日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母16歳時の9番仔。

母の代表産駒ハープスターは父ディープで5勝のGⅠ馬。

近年は2017年父キンカメ、2019年父ドゥラメンテの結果を見ればキンカメ系とも相性は悪くなさそう。

特にウインドインハーヘア持ちのレイデオロとならワンチャン夢がありそうな気がする。

空胎明けの16歳なら母系の活力もギリギリ許容範囲内。

【字面評価】A

【募集価格】200,000円

【厩舎評価】A+ 友道康夫

【尺評価】A-

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

まさにギャンブル。

ハープスターの再来か、アークライトの二の舞か。

血統も面白く、一か八かの勝負をしてみたくはなる。

【最終ジャッジ】A+

 

◉一般申込

一般 4 グリューネルワルトの21 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】スペシャルウィーク

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】3月8日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の8番仔。

半姉ディアンドルは6勝した重賞馬。

1200mの勝利が目立つ名スプリンターであった。

父はルーラーシップからロードカナロアに変わるが、同じキンカメ系でノーザンダンサーのクロスを持つのも同じ。

短距離での活躍が期待できる。

【字面評価】A

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】B+ 林徹

【尺評価】A-

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

出来は非常に良く見える。

ディアンドル並みに活躍を期待したいが、馬格に反して管囲は細め。

心配はその一点のみ。

【最終ジャッジ】A

 

一般 17 ピュアブリーゼの21 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】Monsun

【性 毛色】メス 鹿    

【生月日】2月2日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母13歳時の7番仔。

父ブラックタイドの半兄ルヴァン以外は中央での勝利はない。

ピュアフリーゼの父Monsunの重厚さを中和するような配合でなければ日本の馬場への対応が難しいのではないかと思っている。

そう考えるとモーリスは合わない。

全姉ヴァンデスプワールも勝ち切れず、地方に行ったままだ。

【字面評価】C+

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】B- 古賀慎明

【尺評価】A+

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

母はオークス2着も1勝のみ。

キレのなさが産駒の勝ち星を遠ざける原因になっているが、本馬は素晴らしい出来。

血統からくる重厚さを除けばケチのつけようがない。

【最終ジャッジ】A-

 

一般 19 ヴィータアレグリアの21 父:ニューイヤーズデイ

【父】ニューイヤーズデイ

【母の父】ネオユニヴァース

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】4月8日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の4番仔。

母自身4勝馬でマリーンC(GⅢ)の勝ち馬。

上は結果を残せていないが、明確にダートを意識した本馬には期待が残される。

馬格は重要であるが、待望の牡馬であることは本馬の評価を押し上げる。

【字面評価】B+

【募集価格】80,000円

【厩舎評価】B 高柳瑞樹

【尺評価】A

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

尺は十分に育ちそう。

今現状でもパワーのありそうな馬体に見え、筋肉を纏った来年にはより見栄えのする好馬体になるのではないだろうか。

【最終ジャッジ】A

 

一般 31 アイヴィベルの21 父:レイデオロ

【父】レイデオロ

【母の父】Archarcharch

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】2月15日            

【提供牧場】レイクヴィラF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母自身は北米5勝のGⅡ馬。

初仔の半姉は前年のセレクトにて8200万円で落札され、本馬は3000万円にて落札。

血統的にも期待が持てそうで、セレクト時の馬体は非常にバランスが良く見える。

安すぎる落札価格に不安がよぎるほどだ。

【字面評価】A-

【募集価格】115,000円

【厩舎評価】B 栗田徹

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

栗田氏に預けられたということはやはり左前脚に難ありということなのか。

セレクトで安価で落札もそれなら理解できる。

馬体は非常に見栄えする。

【最終ジャッジ】A-

 

一般 35 ミセスワタナベの21 父:オルフェーヴル

【父】オルフェーヴル

【母の父】Tapizar

【性 毛色】牡  栗      

【生月日】3月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母自身は1勝馬の外国産馬で芝・ダ兼用馬。

オルフェーブルとの組み合わせではダート寄りに出そうに思える。

ダートで堅実に走る短距離馬というイメージしか沸かず、大物感もない。

【字面評価】C

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】A 木村哲也

【尺評価】A-

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

いかにもパワーのありそうな馬体。

ダートでなら長く小銭を稼いでくれそう。

字面よりもお値打ちなのではないだろうか。

【最終ジャッジ】B

 

一般 39 アンフィトリテⅡの21 父:ダイワメジャー

【父】ダイワメジャー

【母の父】Sebring

【性 毛色】牡  青鹿     

【生月日】2月4日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母6歳時の初仔。

母はオーストラリアマイルGⅠ馬で輸入繁殖である。

父・母からマイル志向になりそうで、日本の馬場にも適応可能であろう。

初仔ではあるがダイワメジャーなら極端に小柄にはならないのではないか。

【字面評価】B

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】A+ 田中博康

【尺評価】A+

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

手術は本年4月のもの。

先々への影響はなくても調教開始の時期に全く影響がないとも言えない。

初仔としては十分な馬格もあり出来は非常に良く見える。

盛られた価格も自信の表れか。

【最終ジャッジ】A-

 

一般 43 ビットレートの21 父:ドレフォン

【父】ドレフォン

【母の父】スペシャルウィーク

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】1月19日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母9歳時の2番仔。

初仔クエイヴァーは初仔らしい小柄な馬体もデビュー間近。

母2勝止まりも堅実に走り、距離は1200〜1400mの芝を主戦場とした。

本馬の適性も1400〜マイルの芝と予想されるが、ダートへの対応も出来そうで価格以上には楽しめそう。

【字面評価】B

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】A- 萩原清

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

全ての項目で及第点。

厩舎から少し難を裏読みしたくはなるが、強気に見える価格設定からも出来は良いものと判断したい。

8月28日のクエイヴァーのデビュー戦の結果によっては人気が上がりそう。(結果13着)

【最終ジャッジ】A-

 

一般 46 ピースエンブレムの21 父:シルバーステート

【父】シルバーステート

【母の父】ウォーエンブレム

【性 毛色】牡 青鹿   

【生月日】2月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の4番仔。

母自身は4勝の準オープン馬。

デビュー済みの産駒2頭では2番仔が勝ち上がりを決めているが脚元に不安を抱えている。

母系は脚元が弱い血統で、父も屈腱炎を発症して引退となると心配は尽きない。

無事に育てばポテンシャルはあっても不思議はない。

【字面評価】B

【募集価格】110,000円

【厩舎評価】A 宮田敬介

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

踏み込みは浅めで、左後ろの動きは特に気になる。

馬格もあり良い馬には見えるが、価格は盛り過ぎ。

それも自信の表れともとれるが、大きな馬体に脚元への不安は増すばかり。

【最終ジャッジ】B

 

一般 47 ティンバレスの21 父:ヘニーヒューズ

【父】ヘニーヒューズ

【母の父】ウォーエンブレム

【性 毛色】牡 鹿     

【生月日】2月15日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母9歳時の3番仔。

母は3勝でダート1800mを得意とした。

初仔のパーカッションは勝ち上がったが去勢された。

本馬の配合の意図は明確で、ダート1400m前後に特化しての活躍は見込める。

価格はさほど高くならないと思われ、頭数を増やしたい出資者にはおすすめかもしれない。

【字面評価】B

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】B 中川公成

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

思ったよりは強気の価格。

出来は良さそうでダート志向の出資者の人気を集めそう。

【最終ジャッジ】A-

 

一般 50 キャントバイミーラヴの21 父:No Nay Never

【父】No Nay Never

【母の父】War Front

【性 毛色】メス 鹿   

【生月日】2月7日            

【提供牧場】レイクヴィラF

【コメント】

母5歳時の初仔。

母は繁殖として輸入されたWar Front×母父Galileoの血統。

父No Nay Neverの産駒ではユニコーンライオンが鳴尾記念を勝っており、イギリスではAlcohol FreeがGⅠ4勝。

2022年はシルクでも2頭募集されている。

2〜3勝して繁殖に上がってくれれば万々歳。

価格はシルクを見る限り高めに設定されそう。 

【字面評価】B

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】B- 田村康仁

【尺評価】B+

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

尺も及第点でパワーはありそう。

価格も思ったほどは高くない。

洋芝は合いそうで使い方には工夫が必要そうだが、アワブラッド入りを期待したい。

【最終ジャッジ】B+

 

一般 53 バウンスシャッセの21 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】ゼンノロブロイ

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】3月16日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の4番仔。

初仔は勝ち上がれなかったが、2番仔は勝ち上がり、3番仔はデビュー前も素質を高く評価されている。

繁殖として母は可能性を感じさせるが、父エピファネイアが理想で、勝てなかった初仔と同じカナロアでは割引き。

【字面評価】B+

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】B+ 安田隆行

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

安田先生は2024年2月で定年。

厩舎評価はその為に下げさせてもらった。

馬格もあり、歩様が成長とともにどこまで改善するかがカギになりそう。

【最終ジャッジ】A-

 

一般 54 トータルヒートの21 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】Street Cry

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】2月21日            

【提供牧場】白老F

【コメント】

母10歳時の4番仔。

2番仔キャンデセントは父ディープで新馬勝ちをし、素質の高さを感じさせた。

本馬は父がハーツクライに変わるが、大物を出す可能性は秘めている。

【字面評価】A

【募集価格】175,000円

【厩舎評価】A+ 藤原英昭

【尺評価】A

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

ひとつ上の半姉と同じく藤原厩舎。

尺も文句なく、本馬が大活躍しても驚けない。

母馬優先も含めて大激戦が予想される。

【最終ジャッジ】A

 

一般 56 アルアリングスターの21 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】Exchange Rate

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】4月8日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母6歳時の3番仔。

初仔、2番子はセレクトセールに上場。

初仔は現在も未勝利で、2番仔は未デビューである。

母自身は米GⅠ2着があり、初仔の戦績のみでは母の繁殖能力を否定しきれない。

実馬を見ての判断とせざるを得ない。

【字面評価】B

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】A 斉藤崇史

【尺評価】A

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

右の後ろの動かし方は良くない。

サイズ、厩舎も文句なしで、ある程度のレベルまでは勝てるのではないか。

【最終ジャッジ】A-

 

一般 64 ココシュニックの21 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】クロフネ

【性 毛色】メス 栗

【生月日】2月13日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母16歳時の9番仔。

半兄にステファノスがいるが、2011年産で10年前の産駒である。

その後もディープを何度もつけられたが結果を出せずに現在に至る。

ドゥラメンテ×母父クロフネの配合も下級条件馬しか見当たらない。

【字面評価】B-

【募集価格】80,000円

【厩舎評価】B+ 高野友和

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

脚の運びは伸びがなく硬い。

馬体はパワフルで、ダート馬として考えれば硬さも許容できる。

【最終ジャッジ】B+

 

一般 65 アドマイヤローザの21 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】ハービンジャー

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】1月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母自身は2勝馬だが、ドゥラメンテやアドマイヤグルーヴにつながる優秀なエアグルーヴ一族。

秘めたる血の力を引き出せれば一発大物の輩出も夢ではない。

ただモーリス×ハービンジャーでは鈍足のイメージしか湧かない。

【字面評価】B-

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】B+ 高野友和

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

結果の出ていない配合ながら馬体には魅力を感じる。

モーリスも馬体詐欺がよくあるが、踏み込みも深く出来は良く見える。

【最終ジャッジ】B+

 

一般 67 ディアデラマドレの21 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】キングカメハメハ

【性 毛色】牡 鹿    

【生月日】3月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の5番仔。

初仔クラヴェルはエリザベス女王杯で3着。

3番仔もデビュー勝ちで母の繁殖能力は高い。

全兄3番仔レガラールで結果が出ており、高評価は間違いない。

祖母から続く脚元の弱さ、気性の悪さには注意が必要。

管囲と馬格は欲しい。

【字面評価】A

【募集価格】150,000円

【厩舎評価】A 松永幹夫

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

馬格を手に入れて期待は大きくなった。

左前に負担はかかりそうではあるが、活躍してくれるのではないだろうか。

脚元との闘いはこの血統の宿命。

【最終ジャッジ】A

 

一般 71 グリューヴァインの21 父:ニューイヤーズデイ

【父】ニューイヤーズデイ

【母の父】ゴールドアリュール

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月20日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母9歳時の3番仔。

母自身は3勝の短距離ダート馬。

初仔ミッテルラインは未勝利ではあるが、勝ち上がり目前まではきている。

その状況を見ると、母の繁殖ポテンシャルを否定するのは早計か。

上2頭と同様に小柄であれば手を出せないが、馬格があれば化ける可能性は大。

【字面評価】B+

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】C+ 牧田和弥

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

厩舎は評価は低いが母がいた厩舎。

期待が低くて割り振られたわけではない。

上で結果が出ていないが、一発の魅力は十分。

【最終ジャッジ】A

 

一般 72 クルークハイトの21 父:ニューイヤーズデイ

【父】ニューイヤーズデイ

【母の父】クロフネ

【性 毛色】メス 黒鹿       

【生月日】3月5日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母自身はダートで5勝のダートオープン馬。

配合の意図は明確で、初仔、牝馬はマイナスもそれなりの活躍の可能性はある。

初仔で小柄なら用無しだが、マキャベリアンの3×4は化ける可能性を感じさせる。

【字面評価】B+

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】A 杉山晴紀

【尺評価】A

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

前脚は回すし、硬い動き。

それもダート馬と思えば許容範囲内か。

パワフルで力強い動きから距離も中距離志向。

牝馬にしては価格は高くは感じるが、それだけの出来にはある。

【最終ジャッジ】A

 

一般 82 カイカヨソウの21 父:オルフェーヴル

【父】オルフェーヴル

【母の父】ティンバーカントリー

【性 毛色】メス 栗    

【生月日】2月15日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の4番仔。

母カイカヨソウは地方ながら7勝した重賞馬。

初仔カイカセンゲンも地方重賞を勝ち、2番仔カイカノキセキも函館2歳ステークスで2着しヒットを続けている。

本馬もダート・芝の兼用馬になれそうで、ハズレ確率の低いお値打ち馬になれるのではないか。

父がオルフェーブルに変わり、価格が高くなるとお得感はなくなる。

【字面評価】B+

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】A 池添学

【尺評価】B

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

姉のカイカノキセキ同様に芝・ダート兼用でと考えていたが、管囲が細くダートに専念する方が無難。

サイズは牝馬としては及第点。

【最終ジャッジ】B+

 

(((((出資申込確認メール)))))

 

 

中にはラストバブルの票読みからはほぼ難しい馬も含まれておりますが、そこはスルーでお願いします。

◉ラストバブルの最終の票読み

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いかがだったでしょうか?

以上が【キャロ出資申込完了】2022キャロット募集の最優先希望・一般出資は最終的にこの馬に決定しました!】でした!

今年の最優先希望はヒストリックスターにしました。

なんとか当選してくれないかと切に願っています。

第二のハープスター!よろしくです。

みなさんのキャロット2022年度出資が成功することをお祈りしております。

 

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