ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

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【2022年7/16・17レース回顧】ウインターズテイル・グレアファンタス【キャロット一口馬主】



(レース展望担当:ラストバブル)

 

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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン競馬クラブ週報」

当ニンジン競馬クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。

P:次週の出走予定馬とその展望

D:実際のレース観戦(馬券購入)

C:前週の結果

A:次走へ向けての反省点等

こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。

 

当クラブはGⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。

 

★キラーアビリティ(ホープフルS)

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それでは【2022年7/16・17レース回顧】ウインターズテイル・グレアファンタス【キャロット一口馬主】スタートです!

 

◆先週のレース回顧◆

 

◉ウインターズテイル(松山)

◉BNK厩舎

(BNK)

 

★BNKのレース回顧

7月16日(土) 小倉5R 2歳新馬戦に出走。(1800m 芝良)

入厩後の厩舎のコメントは強気である一方、調教時計自体は目を見張るものではなく半信半疑ではあったが差のない3番人気でレースを迎えた。

馬体にはやや背割れが見られ少し余裕があるように見えた。

レースでは最内枠からロケットスタートを決め先手を奪う。

外から半馬身差でマロンアルジャンに絡まれる。

2歳の中距離戦にしてはしまったペースとなり1000m通過は1:00:4のミドルペース。

それでも4コーナーまでは手応えがあるように見えたが直線であっさり交わされて5着に終わった。

まだしっかりとは仕上がっていなかったし抜群のスタートからの先行力は見るべきところがあった。

叩いての良化は十分に期待出来る。

次走に注目だ。

 

★陣営のコメント

22/7/16  吉岡厩舎

16日の小倉競馬では好スタートから枠を利してジワッと先手を奪う。後続を引きつけて淀みないペースで逃げ、いい手応えで直線を向いたが、半ばでやや一杯になり5着。「今日は良い結果を出すことができず申し訳ありませんでした。スタートが速くて逃げざるを得ず、終始外からマークされて結果的に新馬戦としてはややオーバーペース気味という厳しい展開になってしまいましたね…。ジョッキーは“3コーナーでは勝てると思ったぐらい手応えに余裕がありましたし、もしかすると少し距離が長いのかもしれません”と話していました。落ち着きがあってセンスも良く、能力を感じていた馬だけに初戦から結果を出したかったのですが、まずはひと息入れて改めて巻き返したいと思います」(吉岡師)ここまですこぶる順調な調教過程でしたし、陣営の評価も高く期待された初戦でしたが、好スタートから逃げて厳しくマークされ、新馬戦としてはペースも速くなって最後は苦しくなってしまいました。ジョッキーからは距離への言及もありましたが、初めての実戦ということもありますし、まずはリフレッシュを挟んで次走巻き返してもらいたいと思います。

 

★出走レース

2歳新馬 2022年7月16日 小倉5R 芝1800㍍

 

 

◉グレアファンタス(木幡育)

◉トウシロひかる厩舎

(トウシロひかる)

 

★BNKのレース回顧

7月17日(日) 福島3R 3歳未勝利戦に出走。(2600m 芝稍重)

デビュー戦から東京、中山のダート戦を使い良いところが無く大敗、今回は大きく条件を変えて芝の長距離戦に活路を求めてきた。

まずまずのスタートから好枠を活かしてインの好位を追走する。

前半の1000mは1:03:4のスローペース。

道中急にペースアップするところも無かったので押っつけ通しながらも何とか集団に食らいついていき直線に。

直線でも流れ込んだだけで勝ち馬から1.3秒離された7着であったがここ2戦よりは競馬になっていた。

現状速い脚を要求されない長距離戦が向いていそうだ。

後良くて2戦程度と思われ前進があると信じたい。

 

★陣営のコメント

22/7/17  高橋文厩舎

17日の福島競馬では五分のスタートから先団の内につけて進む。ペースが上がり出した2周目の3角手前から追走に苦労するも、最後までジリジリと脚を使って7着。「これまでと条件をガラッと替えてみましたが、調教をよく手伝ってくれていて、この中間乗ってくれた菅原明良の話ではダートでもいいと思うと言っていたんです。条件云々とは別に、いかに流れに乗れるかがポイントになるだろうと思っていたところ、内枠スタートからまずまず上手にスタートを切って好位につけることができましたね。ただ、稽古と同じく、実戦でも右手前ばかりで走っていて、なかなかいいタイミングで手前を替えきれなかったようです。ジョッキーとは向こう正面から動かしていくイメージで乗ろうと事前に話をしていて、実際にその形で乗ってくれたのですが、手前の偏りもあってかグッと差を詰め切るまでには至りませんでした。それでも、最後まで脚を使えたのはこれまでにないところで、今後につながりそうと思える内容だったと思います。今回は時計のかかる、速い脚を求められない条件ということでここを使いましたが、明良が言うようにダートでもいいと思う馬なので、この後についてはあくまでも馬の状態を最優先にしてどうしていくか考えていければと思います」(高橋文師)過去2戦はダート戦を使ってきましたが、今回は思い切って条件を変更し、芝の2600mと長距離戦へ矛先を向けてみました。タフな条件なだけにどうなるか心配のほうが正直大きかったのですが、手ごたえが怪しくなり出してからも後退せず、最後まで頑張って走ってくれました。前との差はあるものの、これまでよりも明らかにいい競馬ができたと思いますし、この経験が活きてくれたらと思っています。これまでの本馬の傾向から考えても、おそらく疲れが見られることでしょうから、状態面を最優先に考えてこの後のことを検討していきたいと思います。

 

★出走レース

3歳上未勝利 2022年7月17日 福島3R 芝2600㍍

 

 

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