【2022キャロット募集の最終評価】レイデオロ✖️ヒストリックスターの良血はいかがでしょう?(No76〜No90)
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「最優先はどの馬にいきますか?」
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◉中間発表前のステータス予想
◉最終ジャッジ①(1〜15)
◉最終ジャッジ②(16〜30)
◉最終ジャッジ③(31〜45)
◉最終ジャッジ④(46〜60)
◉最終ジャッジ⑤(61〜75)
キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2022年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
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毎夏恒例キャロットクラブの募集申し込み開始がいよいよ直前に迫りました。
そこで当ブログでは当クラブのコンシェルジュ、管理人のキャロット一口馬主の師匠でもあるラストバブルがいよいよ最終ジャッジをしてくれました。
最優先はどの馬で行くのか?
一般出資にチョイスするのはどの馬なのか?
決断のタイムリミットは刻一刻と迫っています。
管理人の私は毎年このラストバブルの最終ジャッジを最重要ファクターと位置付けて決断しています。
さあ〜その最終ジャッジ第六弾(最終回)はNo 75~No 90です。
是非ラストバブルの渾身の出資判断を参考にしていただいて2022夏まつりの参考にしていただければ幸いです。
(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)
2022年キャロット夏まつり〜最終ジャッジ(76〜90)
- 76 レイリオンの21 父:ハービンジャー
- 77 ヴィートマルシェの21 父:リアルインパクト
- 78 リッチダンサーの21 父:リアルインパクト
- 79 ヒストリックスターの21 父:レイデオロ
- 80 ギーニョの21 父:レイデオロ
- 81 ライジングクロスの21 父:ミッキーアイル
- 82 カイカヨソウの21 父:オルフェーヴル
- 83 クイックリトルミスの21 父:スワーヴリチャード
- 84 アピールⅡの21 父:ダイワメジャー
- 85 ハーレクイーンの21 父:リアルスティール
- 86 ローズノーブルの21 父:ドレフォン
- 87 ピエリーナの21 父:リオンディーズ
- 88 グレイシアブルーの21 父:ルーラーシップ
- 89 ヴィアンローズの21 父:アルアイン
- 90 ムーングロウの21 父:ジャスタウェイ
- キャロットクラブ夏祭り2022に関するおすすめエントリー
76 レイリオンの21 父:ハービンジャー
【父】ハービンジャー
【母の父】ダイワメジャー
【性 毛色】メス 栗
【生月日】1月21日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
母自身は2勝馬も半妹にリスグラシュー、プルメリアスターがいる血統。
母父ダイワメジャー×ハービンジャーでは2019年産ナミュールが出ており、本馬も成功の可能性はあるが、緩い中距離系よりもマイル志向の馬体の方が可能性が高まると思われる。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】B+ 安田翔伍
【尺評価】B-
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
馬体のサイズ感はそこまで悪くはないが、管囲が細すぎる。
2箇所のOCD手術歴も脚元への不安を大きくする。
個人的には見送り対象。
【最終ジャッジ】B-
77 ヴィートマルシェの21 父:リアルインパクト
【父】リアルインパクト
【母の父】フレンチデピュティ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】1月17日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母19歳時の9番仔。
母自身は1勝のみに終わったが、産駒26勝と繁殖として大成功。
マルシェロレーヌを筆頭にオープン馬がズラリと並び2018年産バーデンヴァイラーが現役で活躍中。
産駒は配合によっては芝でも走るが、ダートでより出世の傾向が強いことを踏まえるならリアルインパクトではホームランは望めない。
母高齢で三振もあり得る。
【字面評価】C+
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】A 斉藤崇史
【尺評価】A
【歩様】○
【動き】△
【判断根拠】
サイズは良いが硬くて動きも重い。
父の産駒は意外にも芝よりダートに良績があるが、それも下級条件馬ばかりである。
【最終ジャッジ】C
78 リッチダンサーの21 父:リアルインパクト
【父】リアルインパクト
【母の父】Halling
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月15日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母21歳時の13番仔。
母は産駒で32勝の名繁殖。
その母の仔も16歳時のコントラチェックを最後に衰えを感じさせる結果となっている。
クロスキーもラクスパラディーも走りそうに見えて走らない。
やはり活力は失われてきたと判断すべきだろう。
【字面評価】C-
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】B+ 武幸四郎
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
活力の問題は気になりつつ、出来は悪くないだろうと馬体詐欺の容疑者であることには変わりはない。
良くて1〜2勝か。
ここも個人的には出資しない予定。
【最終ジャッジ】C
79 ヒストリックスターの21 父:レイデオロ
【父】レイデオロ
【母の父】ファルブラヴ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】1月13日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母16歳時の9番仔。
母の代表産駒ハープスターは父ディープで5勝のGⅠ馬。
近年は2017年父キンカメ、2019年父ドゥラメンテの結果を見ればキンカメ系とも相性は悪くなさそう。
特にウインドインハーヘア持ちのレイデオロとならワンチャン夢がありそうな気がする。
空胎明けの16歳なら母系の活力もギリギリ許容範囲内。
【字面評価】A
【募集価格】200,000円
【厩舎評価】A+ 友道康夫
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】○
【判断根拠】
まさにギャンブル。
ハープスターの再来か、アークライトの二の舞か。
血統も面白く、一か八かの勝負をしてみたくはなる。
【最終ジャッジ】A+
80 ギーニョの21 父:レイデオロ
【父】レイデオロ
【母の父】サンデーサイレンス
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月1日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母18歳時の10番仔。
母はフェアリードール系トゥザヴィクトリーの全妹。
一族はとにかく優秀で高齢の母とは言え可能性は考えておきたい。
セレクト時の馬体はややコンパクトながら見映えは良く、落札額4000万円以上の価値はある。
【字面評価】B+
【募集価格】140,000円
【厩舎評価】A+ 中内田充正
【尺評価】A-
【歩様】◎
【動き】○
【判断根拠】
動きは硬く、踏み込みは深くはない。
キンカメ系といった感じの動き。
数は使わないかもしれないが中内田先生なら2〜3勝くらいはしてくれそう。
【最終ジャッジ】B+
81 ライジングクロスの21 父:ミッキーアイル
【父】ミッキーアイル
【母の父】Cape Cross
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母18歳時の10番仔。
母自身は海外で5勝のGⅡ馬。
産駒の代表馬としてはアースライズがオープン馬になったが、他の産駒は振るわず産駒全体の勝利数は6勝。
18歳の母から今更活躍馬が生まれることは考えづらい。
【字面評価】C
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】B+ 音無秀孝
【尺評価】C+
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
尺も小さく管囲は極細。
素直に見送りでいい。
【最終ジャッジ】C
82 カイカヨソウの21 父:オルフェーヴル
【父】オルフェーヴル
【母の父】ティンバーカントリー
【性 毛色】メス 栗
【生月日】2月15日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の4番仔。
母カイカヨソウは地方ながら7勝した重賞馬。
初仔カイカセンゲンも地方重賞を勝ち、2番仔カイカノキセキも函館2歳ステークスで2着しヒットを続けている。
本馬もダート・芝の兼用馬になれそうで、ハズレ確率の低いお値打ち馬になれるのではないか。
父がオルフェーブルに変わり、価格が高くなるとお得感はなくなる。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】A 池添学
【尺評価】B
【歩様】○
【動き】○
【判断根拠】
姉のカイカノキセキ同様に芝・ダート兼用でと考えていたが、管囲が細くダートに専念する方が無難。
サイズは牝馬としては及第点。
【最終ジャッジ】B+
83 クイックリトルミスの21 父:スワーヴリチャード
【父】スワーヴリチャード
【母の父】Freud
【性 毛色】牡 栗
【生月日】3月24日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母17歳時の10番仔。
母自身は2勝ながら米G Ⅰ2着の実績がある外国産馬。
産駒の中央での勝利は6勝のみである。
産駒は総じてダート色が濃く、芝ではキレ負けする仔が多かった。
本馬も同様に芝ではキレず、ダートに向かうことになりそうだ。
【字面評価】C
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】B 庄野靖志
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
サイズは悪くない。
総合的には悪くなさそうには思うが、弓脚気味ではある。
母の打率の低さ、高齢から予定通り見送る。
【最終ジャッジ】C
84 アピールⅡの21 父:ダイワメジャー
【父】ダイワメジャー
【母の父】Selkirk
【性 毛色】牡 栗
【生月日】4月15日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母13歳時の7番仔。
3番仔全兄のペールエールは1勝馬であるが、重賞2着の実績がある。
本馬も兄同様に早熟にはなるだろうが、3歳までは活躍できるのではないか。
【字面評価】B
【募集価格】65,000円
【厩舎評価】B+ 高柳大輔
【尺評価】B+
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
ダイワメジャーにしては少しコンパクト。
500kgを超えた全兄ペールエールには及ばない。
特に悪いところも見当たらないが、強調材料にも欠ける。
【最終ジャッジ】B
85 ハーレクイーンの21 父:リアルスティール
【父】リアルスティール
【母の父】Canford Cliffs
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月20日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の3番仔。
母自身は1勝馬だが、GⅠ3着の実績がある輸入繁殖。
初仔のテーオーアリエスは2勝の現役馬で、2番仔、3番仔で活躍馬を出す可能性は高そう。
レパードのクロスで芝で結果が出なくてもダートで潰しが効きそうでもある。
【字面評価】B+
【募集価格】90,000円
【厩舎評価】A 斉藤崇史
【尺評価】C+
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
左後ろは気になるし、何より管囲が18.6は個人的には論外。
【最終ジャッジ】C
86 ローズノーブルの21 父:ドレフォン
【父】ドレフォン
【母の父】ディーププインパクト
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】3月21日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母12歳時の5番仔。
初仔ノーブルワークスが2勝し、2番仔ジュビリーヘッドは4勝。
大いに期待されたエピファネイア産駒のシュプールロイヤルが未勝利に終わったが、SS4×3持ちが気性面でマイナスに出たのかもしれない。
ドレフォン産駒は多種多様な産駒が出ており、未だに掴み辛いが本音。
母系の優秀さを素直に評価したい。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】B 吉岡辰弥
【尺評価】B-
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
歩様は前後共に良くは見えない。
管囲は細めで気がかりも馬体は450kgくらいまでは増えるだろう。
厩舎、価格からも出来は今ひとつなのではないだろうか。
【最終ジャッジ】B-
87 ピエリーナの21 父:リオンディーズ
【父】リオンディーズ
【母の父】チチカステナンゴ
【性 毛色】牡 芦
【生月日】4月17日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の3番仔。
半兄2頭は勝ち上がっており、母系にはポテンシャルを感じる。
本馬もSS4×3のクロスを持っており、芝でも対応できる可能性があるのではないか。
価格以上の活躍が期待できる配合。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】B+ 茶木太樹
【尺評価】B
【歩様】○
【動き】○
【判断根拠】
管囲は細めでも全体としては馬体は水準クラスまでは育ちそうだ。
キビキビと歩けている点には好感が持てる。
【最終ジャッジ】B
88 グレイシアブルーの21 父:ルーラーシップ
【父】ルーラーシップ
【母の父】サンデーサイレンス
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母19歳時の8番仔。
産駒で10勝しており代表産駒は全兄メールドグラース。
実際に結果を残している配合で、問題は母の高齢と遅生まれ。
牝馬路線はスタミナよりもスピードが要求されるだけに牝馬に出たこともマイナスだろう。
【字面評価】B
【募集価格】80,000円
【厩舎評価】A 清水久嗣
【尺評価】B
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
遅生れで尺は水準までは育つだろうか。
外見上は悪くは見えず兄と同様に勝ち上がれれば古馬になって稼いでくれるかも。
母高齢でメールドグラースまでは厳しくもそこそこまでは行けそう。
【最終ジャッジ】B
89 ヴィアンローズの21 父:アルアイン
【父】アルアイン
【母の父】Sevres Rose
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母19歳時の13番仔。
母はかなりのヒットメーカーも19歳から長打は打てまい。
クロスのない配合と若い父の活力でもう一本ヒットを打てるかどうか。
見送りでいいだろう。
【字面評価】C
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】B+ 石坂公一
【尺評価】B
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
尺は水準くらいまでは増えそう。
動きも良く見え、価格を考えると一般なら申込んでもいいかもしれない。
【最終ジャッジ】B
90 ムーングロウの21 父:ジャスタウェイ
【父】ジャスタウェイ
【母の父】Nayef
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月14日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母12歳時の5番仔。
デビュー済み3頭は全て勝ち上がり安定感はあるが、早熟傾向が強い。
モントライゼくらい早くから稼いでくれれば文句ないが、ジャスタウェイ自身も決して成長力のあるタイプではなかった。
勝ち上がりはしそうだが、3歳後半からは成績が落ちそうである。
【字面評価】B
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】B 寺島良
【尺評価】A
【歩様】△
【動き】◎
【判断根拠】
後ろの運びは気に入らないが、尺や馬体は悪くない。
ジャスタウェイの代表産駒であるヴェロックスが古馬になってからサッパリだったイメージが強く残っており、個人的には好きな種牡馬ではない。
ただ本馬の出来自体は悪くない。
【最終ジャッジ】B
いかがだったでしょうか?
以上が【2022キャロット募集の最終評価】レイデオロ✖️ヒストリックスターの良血はいかがでしょう?(No76〜No90)でした!
みなさんのキャロット2022年度出資が成功することをお祈りしております。
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◉最終ジャッジ①(1〜15)
◉最終ジャッジ②(16〜30)
◉最終ジャッジ③(31〜45)
◉最終ジャッジ④(46〜60)
◉最終ジャッジ⑤(61〜75)
◉管理人の最優先おすすめベスト10(字面評価)
◆一口馬主情報満載◆
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