ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

キャロットクラブ一口馬主コミュニティのレポートです!

【キャロット令和4年出資の最終判断】注目のレイデオロは成功するのか?渾身の出資診断!(No31〜No 45)

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「最優先はどの馬にいきますか?」

この記事にアンケート設置しておりますので是非ご参加ください。

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◉最終ジャッジ①(1〜15)

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◉最終ジャッジ②(16〜30)

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◉最終ジャッジ④(46〜60)

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◉最終ジャッジ⑤(61〜75)

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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

2022年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。

↓↓↓

 

毎夏恒例キャロットクラブの募集申し込み開始がいよいよ直前に迫りました。

そこで当ブログでは当クラブのコンシェルジュ、管理人のキャロット一口馬主の師匠でもあるラストバブルがいよいよ最終ジャッジをしてくれました。

最優先はどの馬で行くのか?

一般出資にチョイスするのはどの馬なのか?

決断のタイムリミットは刻一刻と迫っています。

管理人の私は毎年このラストバブルの最終ジャッジを最重要ファクターと位置付けて決断しています。

さあ〜その最終ジャッジ第三弾はNo 31~No 45です。

是非ラストバブルの渾身の出資判断を参考にしていただいて2022夏まつりの参考にしていただければ幸いです。

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(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)

 

2022年キャロット夏まつり〜最終ジャッジ(31〜45)

 

 

 

31 アイヴィベルの21 父:レイデオロ

【父】レイデオロ

【母の父】Archarcharch

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】2月15日            

【提供牧場】レイクヴィラF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母自身は北米5勝のGⅡ馬。

初仔の半姉は前年のセレクトにて8200万円で落札され、本馬は3000万円にて落札。

血統的にも期待が持てそうで、セレクト時の馬体は非常にバランスが良く見える。

安すぎる落札価格に不安がよぎるほどだ。

【字面評価】A-

【募集価格】115,000円

【厩舎評価】B 栗田徹

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

栗田氏に預けられたということはやはり左前脚に難ありということなのか。

セレクトで安価で落札もそれなら理解できる。

馬体は非常に見栄えする。

【最終ジャッジ】A-

 

32 マリアライトの21 父:レイデオロ

【父】レイデオロ

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】メス 黒鹿   

【生月日】2月15日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の3番仔。

初仔オーソクレースは体質が弱く6戦で引退もGⅠ2着が2回。

カナロアとの2番仔は馬格がなく未勝利で引退したが、母マリアライトの繁殖ポテンシャルは相当高いと思われる。

空胎明けの3番仔は馬格さえあればGⅠ級の期待もできそう。

唯一の心配点はクロスの濃さである。

【字面評価】A+

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】B+ 久保田貴士

【尺評価】C

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

この尺なら2番仔カルセドニーの再現。

値段も据え置き。

右後ろは見ていても怖い。

デビューさえも危ない。

【最終ジャッジ】C

 

33 スプリングゲイルの21 父:ミッキーアイル

【父】ミッキーアイル

【母の父】キンシャサノキセキ

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】5月7日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母は1勝のスプリンターでシルクでの募集馬であった。

SS3×4、Hallo4×5×4とクロスは相当きつい。

初仔の遅生まれもマイナスでシルクではなくキャロットで募集する必要性も全くないだけに、素直に見送りが妥当。

【字面評価】C

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】A- 武藤善則

【尺評価】A-

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

遅生れはマイナスもトモが発達したスプリンターらしい体型。

気性面は心配だが一発あるのではないだろうか。

【最終ジャッジ】A-

 

34 コナブリュワーズの21 父:ミッキーアイル

※募集取り下げ

 

35 ミセスワタナベの21 父:オルフェーヴル

【父】オルフェーヴル

【母の父】Tapizar

【性 毛色】牡  栗      

【生月日】3月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母自身は1勝馬の外国産馬で芝・ダ兼用馬。

オルフェーブルとの組み合わせではダート寄りに出そうに思える。

ダートで堅実に走る短距離馬というイメージしか沸かず、大物感もない。

【字面評価】C

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】A 木村哲也

【尺評価】A-

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

いかにもパワーのありそうな馬体。

ダートでなら長く小銭を稼いでくれそう。

字面よりもお値打ちなのではないだろうか。

【最終ジャッジ】B

 

36 エンプレスティアラの21 父:シュヴァルグラン

【父】シュヴァルグラン

【母の父】クロフネ

【性 毛色】牡 栗   

【生月日】4月8日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母17歳時の11番仔。

母は体質が弱く2戦のみで未勝利引退。

代表産駒はレッドレグナンドで4勝のオープン馬である。

シュヴァルグランのイメージは重厚なステイヤー。

スピードを要求される今の日本の競馬では勝ち上がりに苦労しそうだ。

【字面評価】C

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】C 青木孝文

【尺評価】A

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

外見上は悪くは見えないが、母の活力とスピード不足の不安は残る。

厩舎を考えても期待されているとは考え難い。

【最終ジャッジ】B-

 

37 ジンジャーパンチの21 父:スワーヴリチャード

【父】スワーヴリチャード

【母の父】Awesome Again

【性 毛色】牡 栗      

【生月日】3月29日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母18歳時の10番仔。

GⅡ馬ルージュバックに留まらず、GⅠ馬ポタジェを出したことは記憶に新しい。

そのGⅠ馬はキャロットでは募集されず、セレクトで金子オーナーに落札されるとは、嘆くと共に金子オーナーの相馬眼の凄さに敬服するばかりである。

クロスもなく、丈夫には育つだろうがパンチには欠ける。

【字面評価】B-

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】A- 萩原清

【尺評価】A

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

馬体、動きは良さそうだが、この厩舎ということは体質的な弱さがあるのかも。

父スワーヴリチャードも新種牡馬で未知な部分は多い。

【最終ジャッジ】B+

 

38 トップライナーⅡの21 父:スワーヴリチャード

【父】スワーヴリチャード

【母の父】サンダーガルチ

【性 毛色】メス 栗    

【生月日】4月25日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母19歳時の9番仔。

母産駒は中央勝利4勝で特筆すべき実績はない。

ましてや19歳の母から代表産駒になるような馬が生まれるとは思えない。

スワーヴリチャード産駒のサンプリング調査でしかない。

【字面評価】C-

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】B 大竹正博

【尺評価】B+

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

外見上は悪くない。

高齢、遅生れでは母産駒のアベレージ以上の活躍は望み薄か。

【最終ジャッジ】B-

 

39 アンフィトリテⅡの21 父:ダイワメジャー

【父】ダイワメジャー

【母の父】Sebring

【性 毛色】牡  青鹿     

【生月日】2月4日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母6歳時の初仔。

母はオーストラリアマイルGⅠ馬で輸入繁殖である。

父・母からマイル志向になりそうで、日本の馬場にも適応可能であろう。

初仔ではあるがダイワメジャーなら極端に小柄にはならないのではないか。

【字面評価】B

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】A+ 田中博康

【尺評価】A+

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

手術は本年4月のもの。

先々への影響はなくても調教開始の時期に全く影響がないとも言えない。

初仔としては十分な馬格もあり出来は非常に良く見える。

盛られた価格も自信の表れか。

【最終ジャッジ】A-

 

40 シンキングメリリーの21 父:ダイワメジャー

【父】ダイワメジャー

【母の父】Ghostzapper

【性 毛色】メス 栗    

【生月日】3月29日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母6歳時の3番仔。

母はシルクで募集されたが未出走で繁殖入り。

母も見映えする馬体で、ダイワメジャーとの仔である本馬も筋肉量の多い逞しい馬体が予想される。

適性はダートになるだろうが、出来次第で活躍の可能性はある。

【字面評価】B-

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】B- 矢野英一

【尺評価】A

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

動画を見返すと多少左の前が気になる。

尺は十分にありダートでもやれそうには思える。

手術の影響はあまり考えなくても良さそうだが、デビュー出来なかった母も含めて訳アリ物件ではある。

【最終ジャッジ】B-

 

41 シークレットスパイスの21 父:リアルスティール

【父】リアルスティール

【母の父】ディスクリートキャット

【性 毛色】牡  鹿     

【生月日】1月24日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母は米GⅠビホルダーマイルSの勝ち馬。

リアルスティール産駒は2022年産駒がデビューするが、今のところ期待されたほどの活躍を見せていない。

これから続々とデビューするのでまだ結論は出せないが、やや割り引いて考えた方が良さそう。

本馬はストームキャット3×4のクロスを持ち、短距離ダートに向かうか。

【字面評価】B

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】B+ 黒岩陽一

【尺評価】B

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

現在のところリアルスティール産駒の勝ち上がりは2頭。

1800mの芝1頭と1200mの芝1頭。

本馬もダート馬という馬体には見えず、芝の1400m前後が適距離か。

馬体重はもう少し欲しかった。

【最終ジャッジ】B

 

42 モアザンセイクリッドの21 父:リアルスティール

【父】リアルスティール

【母の父】More Than Ready

【性 毛色】メス 鹿   

【生月日】5月5日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母12歳時の5番仔。

母自身は海外5勝のニュージーランドGⅠ馬。

現在までで産駒の中央勝利はなく、ワンペースでダートを主戦場にする結果となっている。

父からキレを受け継ぎたいのだが、リアルスティールとて勝ち味に遅いところがあった馬。

微妙である。

【字面評価】B-

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】C 勢司和浩

【尺評価】C+

【歩様】○

【動き】△

【判断根拠】

遅生れで馬体重は増えるだろうが、管囲の細さは見逃せない。

その辺のウィークポイントは厩舎を見ても明らか。

見送りをお勧めする。

【最終ジャッジ】C

 

43 ビットレートの21 父:ドレフォン

【父】ドレフォン

【母の父】スペシャルウィーク

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】1月19日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母9歳時の2番仔。

初仔クエイヴァーは初仔らしい小柄な馬体もデビュー間近。

母2勝止まりも堅実に走り、距離は1200〜1400mの芝を主戦場とした。

本馬の適性も1400〜マイルの芝と予想されるが、ダートへの対応も出来そうで価格以上には楽しめそう。

【字面評価】B

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】A- 萩原清

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

全ての項目で及第点。

厩舎から少し難を裏読みしたくはなるが、強気に見える価格設定からも出来は良いものと判断したい。

8月28日のクエイヴァーのデビュー戦の結果によっては人気が上がりそう。(結果13着)

【最終ジャッジ】A-

 

44 ウインジュビリーの21 父:リオンディーズ

【父】リオンディーズ

【母の父】シンボリクリスエス

【性 毛色】牡 青鹿     

【生月日】1月21日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母13歳時の4番仔。

母自身は2勝したダート馬。

新冠橋本牧場生産でセレクトセール1500万落札。

兄弟で中央勝利はなくデビュー出来なかった産駒も2頭いることから体質面も心配である。

おそらくは大人の事情があるのであろう。

馬体が素晴らしければ落札価格ももっと高くなっていたような気がする。

【字面評価】C

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】A- 鹿戸雄一

【尺評価】A-

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

昨年当歳でセレクトへ。

1500万で落札されている。

確かに外見上は悪い馬には見えないが、母の実績と価格は見合っていない様に思える。

【最終ジャッジ】B-

 

45 コルコバードの21 父:ルーラーシップ

【父】ルーラーシップ

【母の父】ステイゴールド

【性 毛色】牡 黒鹿   

【生月日】4月6日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母は中長距離で5勝したオープン馬。

体質は弱く16戦しか使えなかったが、堅実で10連対した。

2番仔となり初仔より体質の弱さが軽減されていることと、中長距離を意識した配合に貴重性を感じる。

勝ち上がり出来ればかなり長く楽しめる存在になるだろう。

【字面評価】A-

【募集価格】90,000円

【厩舎評価】A 木村哲也

【尺評価】A

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

9月4日にデビュー予定の兄は父モーリスで10万円。

本馬はルーラーシップで9万円と値下がり。

兄よりも長距離に向きそうだが、やはり心配は勝ち上がれるかどうかだろう。

母父ステイゴールドはそのあたりが問題になってくる。

【最終ジャッジ】B+

 

いかがだったでしょうか?

以上が【キャロット令和4年出資の最終判断】注目のレイデオロは成功するのか?渾身の出資診断!(No31〜No 45)でした!

みなさんのキャロット2022年度出資が成功することをお祈りしております。

 

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