ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

キャロットクラブ一口馬主コミュニティのレポートです!

【キャロットクラブ2022キャンセル募集】一頭入魂!再募集予定の全54頭をイッキにご紹介!

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★キャロットキャンセル募集に関する情報を楽しく交換しませんか!

オープンチャット「【キャロット一口馬主】情報交換の場【ニンジン馬鹿クラブ】」

 

キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

注目のキャンセル募集スケジュールは下記の通りとなっています。

↓↓↓

実施期間・・・2月24日(木)正午~2月25日(金)正午

受付方法・・・クラブホームページ内「キャンセル募集出資申込」フォームより

申込制限・・・1会員につき1頭限定(口数に制限はございません)


キャロットクラブのキャンセル募集がいよいよ直前に迫りました。

そこで当ニンジン馬鹿クラブのコンシェルジュ、ラストバブルが昨年の夏やってくれた出資最終判断を改めてご紹介いたします。

今回はキャンセル募集出資申込する際に超便利なイッキ見出きる全54頭一覧をお届けします。

もちろんコンシェルジュの評価(昨夏の本募集当時のものです)つきです。

ドキドキワクワクのキャロットキャンセル募集です。

一頭入魂(一人一頭しか申し込めない)ですので気合を入れてチェックしておきましょう!

 

◉最終的な出資判断は近況の報告が公開されましたら改めて行う予定ですのでご期待ください!

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(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)

 

◉アンケートにご参加ください!

(アンケートの進捗はオプチャで先行公開しますのでオプチャにも是非ご参加ください!)

 

キャロットキャンセル募集馬全54頭一覧

 

★キャロットキャンセル募集に関する情報を楽しく交換しませんか!

オープンチャット「【キャロット一口馬主】情報交換の場【ニンジン馬鹿クラブ】」

 

 

 

 

A 2(関東)コケレールの20 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】Zamindar

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】2月19日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母16歳時の5番仔。

初このディープ産駒ラヴィエベールが3−6−0−1と好成績を収めたが怪我に泣いた。

その後も繁殖として期待され、有力種馬をつけられたがパッとした仔は出ていない。

脚元の弱い血統、母高齢には注意が必要。

【字面評価】6点

【募集価格】150,000円

【厩舎評価】国枝栄 A

【尺評価】○

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

脚元が心配だ。

なかなかの巨漢になりそうだが十分な管囲があり、何とか怪我なく育てばと願う。

【最終ジャッジ】

A

 

B- 6(関東)クルージンミジーの20 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】Mizzen Mast

【性 毛色】牡 芦       

【生月日】5月13日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の5番仔。

初仔は2戦のみで引退したが、2番仔3勝、3番仔、4番仔も勝ち上がっておりハズレのない母系である。

母も兄弟も戦績はダート寄りで、芝で速い脚を使えるタイプにはならないであろう。

【字面評価】6点

【募集価格】85,000円

【厩舎評価】古賀慎明 B

【尺評価】○

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

左腕節に手術歴あり。

パワー型に見え、クラシックというタイプには思えない。

【最終ジャッジ】

B-

 

B 7(関東)マイハッピーフェイスの20 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】Tiz Wondeful

【性 毛色】メス 芦    

【生月日】4月10日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の5番仔。

母は米重賞馬。

GⅠでも2着の実績があるが、4番仔の受胎中にセールに出された事から繁殖実績は今一歩だったのであろう。

シルクで募集予定からキャロットに回ってきた事が何を意味しているのであろうか。

【字面評価】5点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】加藤征弘 B

【尺評価】○

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

馬格もあり、牝馬でもパワー型。

母が強く出ればダートだろう。

牡馬であったならもう少し期待値も上がったのだが。

【最終ジャッジ】

B

 

B- 8(関東) ローガンサファイアの20 父:エピファネイア

【父】エピファネイア

【母の父】ダイワメジャー

【性 毛色】牡 栗       

【生月日】2月29日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の3番仔。

期待した2番仔スターオブエイジアは現在未勝利も紙一重まではきている。

サンデーサイレンスの4×3で気性面に課題はありそうだが、噛み合えば面白い存在。

三振かホームランのタイプか。

【字面評価】7点

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】林徹 B

【尺評価】○

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

思ったほどの出来にはない。

パンチ不足は否めない。

【最終ジャッジ】

B-

 

A 10(関東)プルメリアスターの20 父:エピファネイア

【父】エピファネイア

【母の父】ゼンノロブロイ

【性 毛色】メス 青鹿       

【生月日】4月5日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母プルメリアスターはリスグラシュー、レイリオンの半姉。

母父ゼンノロブロイとエピファネイアは相性が良く、レイリオンの20よりはこちらに可能性を感じる。

【字面評価】7点

【募集価格】90,000円

【厩舎評価】木村哲也 A

【尺評価】○

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

コンパクトながらバランスの良い馬体は目を引く。

馬体増と気性は課題になるだろう。

【最終ジャッジ】

A

 

A- 11(関東)モアザンセイクリッドの20 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】More Than Ready

【性 毛色】牡 青鹿      

【生月日】4月24日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の4番仔。

今のところ兄弟に目立つ活躍馬はいない。

母はニュージーランドオークスGⅠの勝ち馬ではあるが、大きな期待は持てない現状。

日本の芝への適応という部分で厳しく、ダートでどこまでやれるかという感じ。

【字面評価】4点

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】尾関知人 C

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

470〜480Kgまでは育つであろう。

外見上の出来は非常に良く見える。

兄弟の実績に目をつぶって出資したくなる。

【最終ジャッジ】

A-

 

A- 12(関西)ステファニーズキトゥンの20 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】Kitten's Joy

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】2月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の4番仔。

母はGⅠを5勝しており、3年連続のディープの牝馬であったが、期待ほどの結果は残せていない。

上の3頭が小柄であったことから、まず馬格は必須である。

それでもドゥラメンテの牝馬は確率が低い。

【字面評価】6点

【募集価格】90,000円

【厩舎評価】久保田貴士 B

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

馬格を手に入れ出来は良く見える。

ドゥラ牝馬で硬さがある事はかなりマイナス。

しかし血統から一発の魅力は捨て切れない。

【最終ジャッジ】

A-

 

B+ 13(関東)ブルガアルタの20 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】コンデュイット

【性 毛色】牡 栗  

【生月日】2月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母は中距離で3勝の実績。

モーリス産駒は期待したほどの大物は出ておらず、セレクトにおいても評価は下降している。

産駒は総じてキレが不足しており、ワンペースな印象。

頑丈な仔が多い事から初仔の父としては良いが、やはりこの仔はワンペースになりそう。

【字面評価】4点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】高橋文雅 D

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

初仔にしては普通サイズ。

いかにも短距離系のコロッとしたグラマラスボディ。

悪くはないだろう。

【最終ジャッジ】

B+

 

A- 14(関東)ルージュバックの20 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】マンハッタンカフェ

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】2月21日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の2番仔。

オークス2着、重賞4勝のルージュバックの2番仔。

初仔の牝馬はデビュー前。

牡馬として生まれた本馬への期待は大きい。

母がキレを、父がタフさを補完しあえれば活躍馬になる可能性はある。

【字面評価】9点

【募集価格】150,000円

【厩舎評価】大竹正博 B

【尺評価】○

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

管囲は細めではある。

また動きは少し硬さを感じる。

牡馬にしては一回り小さくも思え、字面評価よりは減点する。

【最終ジャッジ】

A-

 

C+ 16(関東)シュピッツェの20 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】Azamour

【性 毛色】メス 栗  

【生月日】4月2日            

【提供牧場】社台F

【コメント】

母11歳時の4番仔。

兄弟は勝ち上がりはしているが、1勝馬のみ。

適性も長距離である。

本馬についてもキレを増す配合とは言えず、兄弟同様にワンペースな馬になる可能性が高い。

【字面評価】5点

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】中舘英二 B

【尺評価】△

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

管囲が細く、馬体が増えれば故障リスクは高くなる。

社台ファーム育成も減点材料。

【最終ジャッジ】

C+

 

C+ 18(関東)バイラオーラの20 父:ドレフォン

【父】ドレフォン

【母の父】トワイニング

【性 毛色】メス 鹿      

【生月日】1月24日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母14歳時の5番仔。

母バイラオーラは芝・ダート兼用の短距離馬だった。

おそらく本馬の適性はダート短距離。

そう考えると本馬が牝馬に出た事は残念である。

【字面評価】5点

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】和田正一郎 B

【尺評価】×

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

小柄であり管囲も細い。

ダートを走るにはパワー不足だろう。

芝にも対応の可能性のあるドレフォン産駒とはいえ出資意欲はわかない。

【最終ジャッジ】

C+

 

B- 20(関東)プンタステラの20 父:リアルスティール

【父】リアルスティール

【母の父】Elusive City

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】3月18日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の6番仔。

産駒での中央勝利は2勝。

牡馬は2018年産が去勢、2019年産は未登録の現状。

牡馬である本馬にとっては気掛かりなデータではある。

兄弟として考えても2勝以上の馬がいない以上、字面として高く評価するデータはない。

【字面評価】5点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】奥村武 B

【尺評価】◎

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

注目度の高い新種牡馬リアルスティール産駒だが、母系の繁殖実績を押し上げるほどの出来には見えない。

【最終ジャッジ】

B-

 

B+ 21(関東)エクストラペトルの20 父:リアルスティール

【父】リアルスティール

【母の父】キングカメハメハ

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】1月22日            

【提供牧場】白老F

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母の全兄にはフィフスペトルがおり、母自身はダートで2勝。

初仔ロータスペトルは好馬体でデビュー戦で1番人気に支持された。

本馬にはキングマンボ全兄妹クロス3×3が入っており、体質は心配点である。

そこをクリアできれば有望な一頭になれそうだ。

【字面評価】8点

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】加藤征弘 B

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】△

【判断根拠】

後肢の踏み込みが浅く硬い。

馬体は良く見えるだけに今後の育成で改善されれば化けるかも。

【最終ジャッジ】

B+

 

C+ 23(関東)ワシントンレガシーの20 父:リアルスティール

【父】リアルスティール

【母の父】クロフネ

【性 毛色】メス 鹿      

【生月日】2月4日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母6歳時の初仔。

母自身はダートの短距離で500万クラス勝ちがある3勝馬。

母父クロフネは魅力だが、ダートに適性がある可能性が高ければ牝馬はマイナス。

初仔も含めて慎重に検討した方が良いだろう。

【字面評価】4点

【募集価格】55,000円

【厩舎評価】大和田成 D

【尺評価】○

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

初仔だが450Kgくらいでのデビューになりそうで牝馬としては及第点。

ただしこの厩舎に入ったというのはその程度の出来であることを示している。

【最終ジャッジ】

C+

 

B 25(関東) シンハディーパの20 父:キタサンブラック

【父】キタサンブラック

【母の父】ウォーエンブレム

【性 毛色】メス 青鹿       

【生月日】3月17日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の5番仔。

母はシンハライトを妹にもつシンハリーズ一族で自身は1勝ながら血統面で高く評価されている。

2番仔は3勝を挙げ繁殖としての可能性を示し、その後もセレクトセールで高値をつけている。

脚元に弱さを抱える一族で、父からは頑丈な肉体を伝えることが成功のカギである。

その点ではキタサンブラックは合格と言える。

【字面評価】7点

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】新規開業 D

【尺評価】○

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

厩舎は海老名厩舎と決まった。

お手並み拝見といった感じ。

牧場側ではいきなり大物候補は預けないであろう。

【最終ジャッジ】

B

 

C 28(関東) アドマイヤアロマの20 父:ハービンジャー

【父】ハービンジャー

【母の父】ネオユニバース

【性 毛色】牡 鹿

【生月日】1月29日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母9歳時の初仔。

母自身は2勝馬。

早生まれであること以外にあまり強調材料は感じられない。

強いクロスがなく馬格をもたらせてくれそうなハービンジャーとの組み合わせは初仔としては悪くないだろうが、多くの期待は持てない。

【字面評価】3点

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】戸田博文 C

【尺評価】△

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

やはり初仔の分だけサイズはコンパクト。

脚の運びも良くない。

それを踏まえてのこの厩舎か。

【最終ジャッジ】

C

 

B- 29(関東) フェルミオンの20 父:ハービンジャー

【父】ハービンジャー

【母の父】アグネスタキオン

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】4月4日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母14歳時の9番仔。

母の産駒は中央14勝、地方9勝。

2012年産、2013年産が5勝馬で活躍した。

久々に2017年産父エピファネイアのフェルミスフィアが2勝を挙げ健在をアピール。

繁殖も終盤だが集大成を出せるか。

【字面評価】6点

【募集価格】55,000円

【厩舎評価】勢司和浩 D

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

出来は悪くはないが、この厩舎に預けて大化けは望めない。

【最終ジャッジ】

B-

  

B+ 30(関東) ココファンタジアの20 父:ルーラーシップ

【父】ルーラーシップ

【母の父】ステイゴールド

【性 毛色】牡 鹿

【生月日】2月15日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母の半兄にはステファノスがおり、キャロットの中では馴染みの血統。

母自身も3勝しているが、兄弟の良績ディープ産駒に多い。

ステイゴールド産駒のココファンタジアは本流から外れている様に思われる。

【字面評価】5点

【募集価格】80,000円

【厩舎評価】宮田敬介 B

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

初仔はマイナスも出来は良い。

字面以上に評価したい。

価格も手頃。

【最終ジャッジ】

B+

   

B- 31(関東) クローバーリーフの20 父:キンシャサノキセキ

【父】キンシャサノキセキ

【母の父】タニノギムレット

【性 毛色】牡 鹿

【生月日】4月13日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母12歳時の6番仔。

母クローバーリーフは3勝馬、1000万下のダート馬。

キンシャサノキセキとならダート志向が強い仔になりそうだが、カイカノキセキの様に芝に対応しても不思議はない。

SS3×4の配合で気性は心配だが、芝・ダ兼用でそれなりに楽しめるかもしれない。

【字面評価】5点

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】稲垣幸雄 C

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

馬体からも適性は短距離ダート。

使えるレースは限定される。

【最終ジャッジ】

B-

 

B 33(関東) マルティンスタークの20 父:ジャスタウェイ

【父】ジャスタウェイ

【母の父】シンボリクリスエス

【性 毛色】メス 栗

【生月日】4月8日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の8番仔。

2016年産半兄であるエングレーバーが4勝のオープン馬。

繁殖能力の高い母だが高齢に差し掛かってきた。

本馬はトニービンの4×3のクロスを持ち、気性難と晩成が心配。

決して早くない生まれからも勝ち上がれるかどうか。

不安要素の方が多い。

【字面評価】4点

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】小島茂之 C

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

出来は良さそう。

厩舎はマイナスで、ジャスタウェイ産駒は確率が悪い。

【最終ジャッジ】

B

 

A- 34(関東)ポロンナルワの20 父:ダイワメジャー

【父】ダイワメジャー

【母の父】Rahy

【性 毛色】メス 栗

【生月日】5月8日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母12歳時の8番仔。

シンハリーズ系の優秀な血脈だが脚元の弱い一族。

ダイワメジャーが父なら多少補そうで、怪我がなければある程度の活躍は期待できる。

Haloのクロスの濃さで気性に問題がなければ良いが。

【字面評価】8点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】矢野英一 D

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

出来はマズマズ。

470Kgくらいまでは成長しそう。

なぜこの厩舎なのであろう。

実馬は悪く見えない。

【最終ジャッジ】

A-

 

C 35(関東)ピットレートの20 父:ヘニーヒューズ

【父】ヘニーヒューズ

【母の父】スペシャルウィーク

【性 毛色】メス 栗

【生月日】1月29日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母は短距離で2勝。

ヘニーヒューズなら芝・ダ兼用で楽しませてはくれそう。

初仔である分は割引であるし、無難な配合で大物への期待は持てないのは致し方ない。

【字面評価】5点

【募集価格】55,000円

【厩舎評価】小西一男 D

【尺評価】△

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

初仔らしいコンパクトサイズ。

牝馬でこのサイズのダート馬と考えると辛い。

出来にも問題あり。

【最終ジャッジ】

C

 

B+ 37(関東)ユールフェストの20 父:オルフェーブル

【父】オルフェーブル

【母の父】More Than Ready

【性 毛色】メス 鹿  

【生月日】5月12日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の5番仔。

母自身は2勝馬。

デビュー済み3頭は全て勝ち上がっており、繁殖能力はある。

2018年産リリアンフェルスは新馬勝ちしたが、骨盤骨折で2走目はなかった。

父がオルフェーブルに変わったが、値段以上の活躍が期待されコスパは高そう。

【字面評価】7点

【募集価格】55,000円

【厩舎評価】池上昌和 B

【尺評価】△

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

管囲の細さは気になるところ。

遅生まれの分だけ成長するだろうが、それでもコンパクトなサイズ止まりであろう。

【最終ジャッジ】

B+

 

B+ 38(関東)レオパルディナの20 父:サトノアラジン

【父】サトノアラジン

【母の父】スニッツッェル

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】2月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母はデビュー2連勝し、小倉2歳Sで2着した。

その後は鳴かず飛ばずで早熟。

奥はなさそうだが早くから楽しめるなら有難い。

スピード豊かで短距離に特化するであろう。

【字面評価】6点

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】中舘英二 B

【尺評価】○

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

短距離で楽しむなら出来も悪くない。

頭数を持ちたいならおすすめ。

【最終ジャッジ】

B+

 

C 41(関東)アドヴェントスの20 父:ミッキーアイル

【父】ミッキーアイル

【母の父】ジャングルポケット

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】2月2日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

名牝アドマイヤサンデーの一族。

母の兄弟にはトールポピー、アヴェンチュラがいる。

全姉アヴェンチュラを見ても脚元に弱さを抱え、仔で実績を出せていない現状を見ると、敢えて初仔の本馬に手を出さなくてもいいのではないかと思う。

【字面評価】3点

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】高柳瑞樹 C

【尺評価】△

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

脚元の弱い血統でこの歩様はリスクが高過ぎる。

出来も良く見えない。

【最終ジャッジ】

C

 

B 42(関東)フォトコールの20 父:Quality Road

【父】Quality Road

【母の父】Galileo

【性 毛色】牡 鹿   

【生月日】4月3日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母9歳時の初仔。

フォトコールの父はGalileo。

そしてQuality Roadの種付け料は2000万と血統のみ見れば納得の金額。

適性はダートになるであろうし、金額に納得できたとしても実績が見合うかどうかは別。

好き嫌いはあろうが、私は魅力を感じない。

【字面評価】3点

【募集価格】200,000円

【厩舎評価】木村哲也 A

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

決して大きいとまでは言えないが成長すれば470Kgくらいまではいきそう。

悪くないかもしれないが値段はやはり高い。

【最終ジャッジ】

B

 

B- 43(関東)ウィープノーモアの20 父:Quality Road

【父】Quality Road

【母の父】Mineshaft

【性 毛色】メス 鹿      

【生月日】1月31日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母ウィープノーモアは米でアシュランドS(GⅠ)の勝ち馬。

Quality Roadの種馬実績からも価格は逆に安く感じる。

牝場のダート馬、初仔ではあるが馬格があるなら活躍も可能。

実馬の尺次第。

【字面評価】8点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】武井亮 C

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】△

【判断根拠】

初仔とは思えない馬格。

欲しかった馬格は手にしたが硬くて重苦しい動き。

出来が良いとは言えない。

【最終ジャッジ】

B-

  

A- 44(関西)アヴェンチュラの20 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】ジャングルポケット

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】3月30日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母12歳時の5番仔。

産駒勝利はカイザーラインの1勝のみ。

母の戦績から仔への期待は高かったが、繁殖能力は低いと言わざるを得ない。

仔は総じて脚元の弱さを引き継いでおり、能力があっても大成しない。

見送りが妥当。

【字面評価】3点

【募集価格】200,000円

【厩舎評価】安田隆行 A

【尺評価】○

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

なんの先入観も持たなければ良い馬には見える。

アヴェンチェラの仔の中では一番の出来。

3月生まれでまだ大きくなりそうで、巨大化➡︎脚部不安の危険は今回にもありそう。

迷う一頭。

【最終ジャッジ】

A-

 

B 45(関西)アディクティドの20 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】ディクタット

【性 毛色】メス 芦       

【生月日】2月3日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母14歳時の7番仔。

キンカメ系とは相性が良く、インリアリティの5×5で楽しみな血統。

産駒実績は牡馬優勢にも見えるが、牝馬2頭はハーツクライとの相性が悪かったとも考えられる。

一発大物の可能性もある。

【字面評価】8点

【募集価格】110,000円

【厩舎評価】高野友和 A

【尺評価】◎

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

クルーガーと同じ厩舎で夢よ再び。

サイズは非常に良いが、動きに物足りなさを感じる。

【最終ジャッジ】

B

 

A 46(関西)フロアクラフトの20 父:ロードカナロア

【父】ロードカナロア

【母の父】フジキセキ

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】4月7日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の4番仔。

全姉ラヴォルタは新馬勝ちをし能力を示した。

本馬にも期待はできそうである。

母は4勝馬で中距離でも勝ち星はあるが、ベスト距離はマイル前後。

カナロアでマイルのスペシャリストになれるか。

【字面評価】8点

【募集価格】110,000円

【厩舎評価】中内田充正 A

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

470Kgくらいがデビュー体重になるか。

細い管囲に目をつぶって出来の良さで出資したいところ。

【最終ジャッジ】

A

 

C 48(関西)ホットスウェルの20 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】Fusaichi Pegasus

【性 毛色】牡 栗       

【生月日】5月16日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の7番仔。

デビュー済みの2頭で勝利なし。

兄弟は地方を中心に活躍。

どういった経緯でキャロットでの募集になたのかは不明。

今となっては貴重なハーツクライ産駒ではあるが、遅生まれも加わって強調材料は少ないと思われる。

【字面評価】3点

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】牧田和弥 C

【尺評価】△

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

遅生まれでまだ大きくなるでしょうが、管囲も細めでどこまで成長するかは未知数。

高齢もネック。

【最終ジャッジ】

C

 

B 50(関西)インナーレルムの20 父:ハーツクライ

【父】ハーツクライ

【母の父】Galileo

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】4月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母12歳時の3番仔。

母の半兄にはロックオブジブラルタルがおり、半妹ルビーもフィエロの母である。

血統的にはディープとの相性は特筆もので、代替のハーツクライでポテンシャルを引き出せるかは疑問。

【字面評価】6点

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】安田隆行 A

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

血統背景は期待させるものがある。

出来自体は悪くないので価格くらいの活躍はしそう。

【最終ジャッジ】

B

 

B 54(関西)トータルヒートの20 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】ストリートクライ

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】3月3日            

【提供牧場】白老F

【コメント】

母9歳時の3番仔。

母は5勝のキャロット娘。

上2頭はディープを付けられサンデー募集。

優先を持つ会員には待ちに待った募集となります。

母の繁殖能力は未だ結論は出ていないが、本馬が牡馬であれば楽しみはもっと大きかった。

ドゥラはやっぱり牡馬。

【字面評価】5点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】藤原英昭 A

【尺評価】◎

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

上の兄弟2頭共に藤原厩舎。

その流れで本馬も師に預けられる。

出来が良いからではない。

【最終ジャッジ】

B

 

C 55(関西)リーチングの20 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】Dansili

【性 毛色】メス 黒鹿   

【生月日】4月26日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の3番仔。

上2頭は未出走の為、リーチングの繁殖能力は未知数。

ドゥラメンテ産駒なだけに牝馬はマイナスで、昨年のアロゲート産駒ほどの貴重性もない。

字面上はセールスポイントに欠ける。

【字面評価】3点

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】杉山晴紀 B

【尺評価】△

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

右飛節に手術歴あり。

管囲も細く出来も良いとは言えない。

【最終ジャッジ】

C

 

C 58(関西)スペクトロライトの20 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】メス 黒鹿      

【生月日】1月28日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の4番仔。

半兄の初仔がダートで4勝し、現在もオープンで活躍中。

母の繁殖能力も高く、母父ディープで期待が持てる血統。

お買い得かもしれない。

【字面評価】7点

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】石坂公一 C

【尺評価】◎

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

出来は良く見えない。

厩舎の実績も低い。

【最終ジャッジ】

C

 

A- 59(関西)グランデアモーレの20 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】ネオユニバース

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】3月7日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の4番仔。

初仔の半兄は現オープン馬。

母の繁殖能力は高いが、仔は脚元に弱さを抱える。

その点でモーリスは故障リスクを下げてくれそうだが、無難な仔になってしまいそう。

【字面評価】8点

【募集価格】85,000円

【厩舎評価】池添学 B

【尺評価】◎

【歩様】◎

【動き】○

【判断根拠】

出来も悪くないので人気落ちのモーリス産駒とは言え押さえておきたい。

【最終ジャッジ】

A-

 

B- 60(関西)リリカルホワイトの20 父:ドレフォン

【父】ドレフォン

【母の父】ダイワメジャー

【性 毛色】牡 芦

【生月日】2月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母は1000万クラスの馬でサンデーレーシングの募集馬。

母も芝・ダ兼用で本馬も芝・ダ兼用のマイラー仕様になりそう。

特にセールスポイントは感じず、サンデー募集でない時点でデキを含めて大きな期待はかけられないと思われる。

【字面評価】3点

【募集価格】85,000円

【厩舎評価】武幸四郎 B

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

心配された馬格は合格。

出来は悪くないが動きは重苦しい。

【最終ジャッジ】

B-

 

B- 61(関西)ラフォルジュルネの20 父:ドレフォン

【父】ドレフォン

【母の父】スペシャルウィーク

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】2月29日            

【提供牧場】白老F

【コメント】

母13歳時の5番仔。

3頭の兄弟はデビュー済みだが勝利は0。

母は4勝だがドレフォンが父になり一変できるとは考え辛い。

【字面評価】3点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】平田修 C

【尺評価】◎

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

バランスの良い好馬体。

歩様は危うく兄弟の実績からも手は出し辛い。

【最終ジャッジ】

B-

 

C 62(関西)ディアデラノビアの20 父:ドレフォン

【父】ドレフォン

【母の父】サンデーサイレンス

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】3月31日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母18歳時の12番仔。

母は重賞3勝、GⅠでも3着3回の実績。

繁殖としてもキャロットに多くの勝利(36勝)をもたらしてきた。

昨年募集のグランディアもデビュー戦2着。

母高齢で多くは望めないが、母系ディープとドレフォンの配合なら芝でも戦えそう。

【字面評価】5点

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】森田直行 D

【尺評価】×

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

コンパクトなサイズである。

管囲からも大きくはならないであろう。

歳には勝てない。

【最終ジャッジ】

C

 

B 66(関西)プラチナブロンドの20 父:サトノダイヤモンド

【父】サトノダイヤモンド

【母の父】ジャングルポケット

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】4月26日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母は2勝馬ながら兄弟にサーブルオール、サンラモンバレーがおり血統の奥は深い。

本馬の一つ上はミッキーアイル産駒でクロス構成は20年産と似ている。

その19年産が未だに登録されておらず、体質に弱さがある可能性はある。

本馬もクロスはきつめで、どちらに転んでも不思議はない。

【字面評価】6点

【募集価格】80,000円

【厩舎評価】橋口慎介 B

【尺評価】△

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

未だ成長途上であるが故、非力に見えるのは致し方ない。

動きはスムーズだが左右差は気になる。

少しコンパクトに仕上がると思われる。

【最終ジャッジ】

B

 

B+ 68(関西)エレガントマナーの20 父:ハービンジャー

【父】ハービンジャー

【母の父】シンボリクリスエス

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月27日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母14歳時の8番仔。

母はダートで2勝。

産駒の勝利もダートに偏る。

2012年産リーガルプレゼンスが2戦2勝で故障引退。

一族の脚元の弱さの補完としてのハービンジャーだろうが、ダートに特化した配合の方が大物輩出の可能性があると思われる。

【字面評価】6点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】藤岡健一 B

【尺評価】△

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

ハービンジャーならもう一回り大きくても良い。

馬体のバランスは悪くないので、大型でないことが幸いして故障を免れる可能性はある。

【最終ジャッジ】

B+

 

B 69(関西)アウェイクの20 父:ハービンジャー

【父】ハービンジャー

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】メス 鹿   

【生月日】2月29日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の2番仔。

母の半兄にゴスホークケンがおり全姉はステラヴェローチェを産んだ。

優秀な母系と言え、初仔は未デビューで結果は出ていないが、出来次第では大化けもありそう。

母父ディープも心強い。

【字面評価】8点

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】須貝尚介 A

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】△

【判断根拠】

厩舎を含め期待はしたいが、トモの筋肉量が足らず非力な動き。

育成次第によっては、が本音。

【最終ジャッジ】

B

 

B- 71(関西)ジュモーの20 父:ルーラーシップ

【父】ルーラーシップ

【母の父】タニノギムレット

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月27日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母14歳時の8番仔。

プロフェット、クラージュゲリエで重賞勝ちを納めている半兄がおり母系は優秀な一族でもある。

ポテンシャルのある血統である事は間違いなく、力を発揮できるかは気性の問題によるところが大きい。

判断し辛い部分ではあるが、一発の期待は残されている。

【字面評価】8点

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】池江泰寿 B

【尺評価】△

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

思ったほどの出来にはない。

厩舎の成績も以前の輝きを失っている。

【最終ジャッジ】

B-

 

B 72(関西) フォルテピアノの20 父:キンシャサノキセキ

【父】キンシャサノキセキ

【母の父】フレンチデピュティ

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】2月5日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母17歳時の9番仔。

母は3勝馬の短距離ダート馬。

母は繁殖としてもヒットメーカーではあったが高齢にもさしかかり活力も落ちてきているだろう。

適性はダート短距離に絞られるであろうし、母の高齢を考えると高く評価はできない。

【字面評価】3点

【募集価格】55,000円

【厩舎評価】音無秀孝 A

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】○

【判断根拠】

高齢にしては悪くない出来。

値段を考えれば楽しませてくれるかもしれない。

【最終ジャッジ】

B

 

C 73(関西)ピュアブリーゼの20 父:キンシャサノキセキ

【父】キンシャサノキセキ

【母の父】Monsun

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】1月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母12歳時の6番仔。

母ピュアブリーゼはオークス2着があるオープン馬だが、欧州血統の重厚さが産駒のネックになっている。

父ブラックタイドのルヴァンが2勝したのが筆頭で、他の兄弟は日本の軽い芝に対応できなかった。

配合的にはブラックタイドより良いイメージはわかない。

【字面評価】4点

【募集価格】40,000円

【厩舎評価】茶木太樹 C

【尺評価】×

【歩様】×

【動き】○

【判断根拠】

尺は致命的。

出来は良くない。

出資は見合わせた方が良い。

【最終ジャッジ】

C

 

B- 74(関西)グレイシアブルーの20 父:サトノクラウン

【父】サトノクラウン

【母の父】サンデーサイレンス

【性 毛色】牡 黒鹿       

【生月日】2月12日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母18歳時の7番仔。

半兄にメールドグラースがおり、実績は申し分ない。

そのメールドグラース以降は低調であり、5年も経過している事から同様の成功を期待するのは厳しい。

値段の高さがメールドグラースの成績によるものなのか、本馬の出来の良さなのか実馬をしっかりと見てから判断したい。

【字面評価】5点

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】清水久詞 B

【尺評価】△

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

一回りコンパクトな馬体。

やはり高齢では兄と同様の成績は望めない。

【最終ジャッジ】

B-

 

C 75(関西)クレオールの20 父:サトノクラウン

【父】サトノクラウン

【母の父】チチカステナンゴ

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】2月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

母系はダート。

血統的に芝という配合ではない。

ダートを意識しているのなら牝馬もネック。

今回の募集の中で最安なのも納得。

成績に多くを求めず血のロマンを求めるのであれば価格は安いかも。

【字面評価】2点

【募集価格】35,000円

【厩舎評価】渡辺薫彦 C

【尺評価】×

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

管囲も細く、どこまで大きくなれるかも怪しい。

【最終ジャッジ】

C

 

B- 76(関西)エスティタートの20 父:ジャスタウェイ

【父】ジャスタウェイ

【母の父】ドリームジャーニー

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月4日            

【提供牧場】白老F

【コメント】

母7歳時の初仔。

母は5勝したオープン馬。

母の兄弟にもフラガラッハなどがおり、今後の繁殖としての活躍も期待される。

初仔の場合体質の弱さが出にくい様クロスは薄めに配合する傾向にあると思うが、なかなか攻めた配合に見える。

SS3×4、トニービン4×3で気性もかなり危ういのではないか。

【字面評価】5点

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】松永幹夫 A

【尺評価】△

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

牡馬としてはコンパクト。

濃いクロスと初仔の影響だろう。

【最終ジャッジ】

B-

 

B- 77(関西)ココシュニックの20 父:ジャスタウェイ

【父】ジャスタウェイ

【母の父】クロフネ

【性 毛色】メス 芦      

【生月日】1月30日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の8番仔。

母の代表産駒ステファノスはGⅠでも連対実績のある活躍馬。

母の繁殖実績を支えてきたのはディープインパクトと母父クロフネとの相性の良さである。

2014年産グラニーチップスはハーツクライを父に迎え未勝利引退。

ハーツ系ジャスタウェイで成功は望み薄であろう。

【字面評価】4点

【募集価格】55,000円

【厩舎評価】大久保龍志 A

【尺評価】◎

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

ジャスタウェイの打率は低く、馬体は良くとも割引は必要。

【最終ジャッジ】

B-

 

A 81(関西)シャンドランジュの20 父:ヘニーヒューズ

【父】ヘニーヒューズ

【母の父】マンハッタンカフェ

【性 毛色】牡 栗     

【生月日】2月1日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の2番仔。

母の兄弟に7勝した重賞勝馬マーティンボロがおり母自身は未勝利に終わった。

18年産の半兄はセレクトセールで1億3500万で取り引きされたが登録抹消。

2番仔、空胎明け、牡馬と条件は揃った。

クラシックというタイプではないしダート馬になる可能性はあるが、活躍馬になる素地はありそうだ。

【字面評価】8点

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】寺島良 B

【尺評価】◎

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

出来は良く見え、一発を期待。

価格は牧場の自信の表れか。

【最終ジャッジ】

A 

 

B 83(関西)リリウムの20 父:イスラボニータ

【父】イスラボニータ

【母の父】クロフネ

【性 毛色】牡 芦  

【生月日】1月31日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の12番仔。

兄弟で中央15勝、地方7勝しており大物は出ていないが母は優秀な繁殖。

17年産、18年産が案外で活力が無くなってきた可能性がある。

過去の実績よりも割り引いて考えた方が良いだろう。

【字面評価】4点

【募集価格】50,000円

【厩舎評価】平田修 C

【尺評価】×

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

いくら何でもデカくて重い。

バランスが悪いわけではなく筋肉質の馬体はパワフル。

当然ダートが主戦場になるが、興味深いのは間違いない。

【最終ジャッジ】

B

 

C 84(関西)グリューヴァインの20 父:キズナ

【父】キズナ

【母の父】ゴールドアリュール

【性 毛色】メス 鹿       

【生月日】3月17日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母8歳時の2番仔。

初仔の半姉は父がヘニューヒューズ。

本馬と違い意図がはっきりしている。

母系はダートでこその血統。

キズナでは中途半端な配合に見え、SS3×3も悪い方に出そうでで怖い。

【字面評価】3点

【募集価格】55,000円

【厩舎評価】橋田満 C

【尺評価】×

【歩様】○

【動き】△

【判断根拠】

コンパクト過ぎ。

論外です。

【最終ジャッジ】

C

 

C 85(関西)カニョットの20 父:スクリーンヒーロー

【父】スクリーンヒーロー

【母の父】Sunray Spirit

【性 毛色】メス 栗      

【生月日】3月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の8番仔。

母は輸入の繁殖でサンインドロ2歳牝馬大賞(GⅠ)の勝ち馬。

ただ繁殖実績は挙げられていない。

高齢に差し掛かり、これまた下降気味のスクリーンヒーローでは大きな期待はできない。

【字面評価】2点

【募集価格】45,000円

【厩舎評価】西園正都 B

【尺評価】△

【歩様】○

【動き】△

【判断根拠】

管囲が細過ぎて怖い。

馬体重から考えても故障リスクは相当に高い。

【最終ジャッジ】

C

 

B 87(関西)グローバルビューティの20 父:Gun Runner

【父】Gun Runner

【母の父】Global Hunter

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】5月21日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母6歳時の初仔。

アルゼンチン銀杯大賞(GⅠ)の勝ち馬。

父Gun Runnerの産駒もグランアプロウソがデビュー勝ち。

日本の芝に対応できれば血統を含め面白い。

実馬の尺次第にはなるが、3勝してアワブラッド入りも見えてくる。

価格の安さが逆に気になる。

【字面評価】6点

【募集価格】65,000円

【厩舎評価】松永幹夫 A

【尺評価】○

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

悪いクセはある。

遅生まれで馬体は成長の可能性を残すが、初仔が理由で思ったようには大きくなれないかも。

動きは良く見える。

【最終ジャッジ】

B

 

 

いかがだったでしょうか?

以上が【キャロットクラブ2022キャンセル募集】一頭入魂!再募集予定の全54頭をイッキにご紹介!】でした。

みなさんのキャロットキャンセル募集出資が成功することをお祈りしております。

 

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