【日本ダービーはコントレイル】ニンジン馬鹿クラブ版2020春「炎の十番勝負」【安田記念単勝予想】
（日本ダービー：コントレイル）
ニンジン馬鹿クラブ版２０２０春「炎の十番勝負」が高松宮記念からスタートしました！
企画内容は高松宮記念から宝塚記念までのJRA春の＜ＧⅠ＞１１戦の勝ち馬を予想するという極々シンプルなもの。
ただこの段階ではほとんどの馬がどのレースに出走するか明らかにされていないので、出走するかしないかを当てるだけでも結構きっつーい予想となります。
さらにその勝ち馬を当てるというのは言うまでもなくさらに難解を極めます。
その艱難辛苦を乗り越えて勝馬を当てることができるかどうか、馬を見る目には自信を持つ「ニン馬鹿メンバー」の腕の見せどころです。
それでは第９戦、日本ダービーの結果を見ていきましょう！
◉ニン馬鹿「炎の十番勝負」第９戦▶︎第１０戦
日本ダービー レース結果
日本ダービー 配当金
日本ダービー レース回顧
木曜日に枠順発表があり偉大なる父と同じ３枠５番を引き当て金曜日にはその名の意味を世間に知らしめるかのようにブルーインパルスが東京の空を舞った。
今年のダービーはこの馬の為にあったといっても過言ではなかった。
日曜日当日の府中はほんの一瞬雨が降ったもののここ数週同様良馬場で行われる事となった。
スタートはほぼ一線、先週同様ウインの冠名を持つウインカーネリアンが外から切れ込んで先頭に立つ。
二番手にコルテジア、コントレイルはその直後で皐月賞とは一転して絶好位を確保する。
先行するかと思われたビターエンダーは行けずに中団からサリオスも出たなりの位置でレースを進める。
ウインカーネリアンはスローペースに落としてレースを進める。
コントレイルは若干掛かり気味ではあったが前にコルテジア外にディープボンドのノースヒルズ勢がコントレイルをサポートするようにポジションを取る。
1000m通過手前で後方につけていたマイラプソディがグングン位置を上げて先頭に立つ。
しかしながら先頭が入れ替わっただけでペースは上がらずスローペースのままレースは進んでいく。
直線に入って各馬追い出しにかかるも福永騎手は持ったままで追い出すタイミングを計っていた。
馬群がばらけたところで追い出すとあっという間に先頭に立ち無敗で二冠目をものにした。
向こう正面で少し掛かり気味になったところ以外は全く危ないところはなく後続に３馬身をつけての完勝であった。
二着にはサリオス、皐月賞とは逆にコントレイルを追いかける形のレースとなってしまった。
この時点で勝負が決まった感があった。
現状の実力は十分に発揮したとは言えるがコントレイルとの差は更に広がってしまった。
三着にはヴェルトライゼンテ、皐月賞では道悪で力を発揮出来なかったがダービーではコントレイルと前後する位置でレースを進め直線ではコントレイルにはおいていかれたものの三着は確保した。
ワールドプレミアの弟でもあり秋以降の飛躍が期待出来る。
四着にはサトノインプレッサが入った。
NHKマイルカップは終始外々を回されいいところが無く凡走してしまったが今回は中団で折り合って直線いい脚を使った。
ダービー当日が誕生日であった鞍上の若武者坂井騎手にはとてもいい経験になった事であろう。
今年のJRAのカレンダーは三冠馬、三冠牝馬が各月々に登場している。
その数１２頭、この秋１３頭目、１４頭目の三冠馬、三冠牝馬が登場するのか今から秋が待ち遠しい。
（担当：ＢＮＫ）
第９戦 日本ダービー（東京）５/３１
2019年優勝馬 ロジャーバローズ（浜中俊）
2018年優勝馬 ワグネリアン（福永祐一）
2017年優勝馬 レイデオロ（ルメール）
ポイントランキング
今回からメンバーには指名馬と補欠馬を選出してもらい、メンバー全員の指名馬全てが不出走の場合のみ補欠馬で争うルールにしました。
ポイントは前回の２０１９秋「炎の十番勝負」と同じで…
的中レースの単勝オッズを乗じたものをポイントとします。
例えば…
①的中 単勝 ２倍
②ハズレ
③的中 単勝 ５倍
④的中 単勝 ３倍
の場合は２×５×３＝３０点
また、
①的中 単勝 ２倍
②的中 単勝 ２０倍
③ハズレ
④ハズレ
の場合は２×２０＝４０点
となります。
的中数も単勝オッズも両方ランキングに反映させるルールです。
日本ダービー終了時点のランキングは下記の通りです。
天然総帥の指名馬
ラストバブルの指名馬
おしゃべりコスパの指名馬
ＢＮＫの指名馬
トウシロひかるの指名馬
ニン馬鹿版２０２０春「炎の十番勝負」その第９戦は「日本ダービー」でした！
次の第１０戦は「安田記念」です。
春のＧⅠレース、みなさんも一緒に楽しみましょう！！！
次回のレース登録馬と予想オッズ（第１０戦）安田記念
※オッズは予想です。
第１０戦 安田記念（東京）６/７
2019年優勝馬 インディチャンプ（福永祐一）
2018年優勝馬 モズアスコット（ルメール）
2017年優勝馬 サトノアラジン（川田将雅）
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