【キャロット2023募集～人気上位が予想される馬を早くも診断】いよいよ夏祭りが始まる...注目馬の字面評価が秀逸過ぎた！【第一弾】
◆一口馬主情報満載◆
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★キャロット2023募集確定馬の字面評価
【その１】
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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは！
いかがお過ごしでしょうか？
2023年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
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先日より数多くの方に「現時点でどの馬に出資したいか？」アンケートにご参加いただきました。
本当にご協力ありがとうございました。
その「出資したい馬 第一印象」アンケートのランキングは下記の通りです。
第一位 マラコスタムプラダの22
第二位 リリーバレロの22
第三位 マリアライトの22
第三位 ハープスターの22
第五位 アヴェンチュラの22
第五位 サンブルエミューズの22
第七位 キラーグレイシスの22
第八位 クルミナルの22
第九位 ザズーの22
第十位 アディクティドの22
第十位 ラドラーダの22
第十位 シャイントレイルの22
第十位 メリートの22
第十位 レネットグルーヴの22
第十位 コロナシオンの22
その人気上位が予想される馬の「字面評価」を当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルが早くもジャッジしてくれています。
ラストバブルはオープンチャットでも彼がする診断に対して「楽しみにしてます！」「参考にします！」等のありがたいお声をいただいております。
本当に大変お待たせしましたが当記事がラストバブル評価の今年の幕開けとなります。
みなさんの出資したい馬は字面的には買えるのか？ルックか？動画を見てからか？
どうしていくべきなのかある程度決めておきましょう。
それではキャロット2023夏祭り、ガンガンに盛り上がっていきましょう！
ラストバブル（イメージ）
2023年募集人気上位馬の字面評価【第一弾】
第八位 ７票 クルミナルの22 父：サートゥルナーリア
【父】サートゥルナーリア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 栗
【生月日】5月1日
【提供牧場】ノーザンＦ
【字面評価】
母10歳時の5番仔。
母は桜花賞2着、オークス3着と能力を示したが、わずか5戦で引退。
脚元の弱さは産駒とも共通で現役のククナ、アライバルも順調に使えないことが出世を遅らせている。
本馬も脚元についてはある程度の覚悟が必要だが、勝ち上がりを決め大切に使えれば出世も望める。
素材、配合についてはＳＳ4×3を含め期待大。
Ａ-
第九位 ６票 ザズーの22 父：キズナ
【父】キズナ
【母の父】Tapit
【性 毛色】牡 青鹿
【生月日】2月27日
【提供牧場】ノーザンＦ
【字面評価】
母14歳時の9番仔。
21年産セルースに続いてのキャロット募集で、2年連続でキズナ産駒となっている。
母の代表産駒アルーシャは父ディープで、ディープ×Tapitの組み合わせは勝ち上がり率も非常に高い。
グランアレグリアもこの組み合わせである。
同じ配合効果を目指してのキズナ配合ではあるが、ディープを超えるのは厳しいと言わざるを得ない。
Ｂ+
第十位 ５票 アディクティドの22 父：ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】ディクタット
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】4月28日
【提供牧場】ノーザンＦ
【字面評価】
母16歳時の9番仔。
母の代表産駒はクルーガーとサクセッション。
両馬ともに父はキンカメである。
そこを目指してのカナロア配合だが、適性距離はマイルまでになるだろう。
In Realityのクロスで短距離馬としての成功を目指したいが、母も高齢に差し掛かり活力が残っているかが問題。
慎重に実馬を見る必要がありそうだ。
Ｂ
第十位 ５票 ラドラーダの22 父：キズナ
【父】キズナ
【母の父】シンボリクリスエス
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月20日
【提供牧場】ノーザンＦ
【字面評価】
母16歳時の8番仔。
母の代表産駒は言うまでもなくレイデオロ。
デビュー済み馬はすべて複数勝利を決めているが、2020年産ラディアンシアはデビューさえできなかった。
母も高齢に差し掛かり、活力の低下は否めない。
牝馬に良績のない兄弟で本馬も牝馬であることは出資をためらわす材料でしかない。
ウインドインハーヘアの3×3はかなり攻めた配合ではあるが、それも体質の弱さにしかならない気がする。
Ｂ-
第十位 ５票 シャイントレイルの22 父：キズナ
【父】キズナ
【母の父】ヴィクトワールピサ
【性 毛色】メス 芦
【生月日】4月8日
【提供牧場】ノーザンＦ
【字面評価】
母8歳時の2番仔。
母自身は3勝馬で、芝1800ｍで活躍。
本馬も適性は中距離になるだろう。
初仔であるトラジェクトワールは6月25日にデビュー済みで5着ながら最速上がりタイと力は示した。
2番仔で父がキズナに変わった本馬にかかる期待は小さくない。
馬格さえあれば芝・ダ兼用で勝ち上がりはできそうだ。
Ａ-
第十位 ５票 メリートの22 父：ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Redoute's Choice
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月8日
【提供牧場】ノーザンＦ
【字面評価】
母16歳時の7番仔。
母は豪ＧⅠ2勝の活躍馬。
5番仔のウィットサンデーが父ミッキーアイルでキャロットで募集されたが、骨盤骨折し2戦で引退。
2012年産キャンベルジュニアが6勝しており、日本の馬場への対応も十分に証明されている母系と言える。
ウィットサンデーも全く走らなかったが、1番人気でデビューを迎えた馬。
母の繁殖力が無いと決めつけるのは早計である。
母が高齢に差し掛かったのはマイナスも、父がドゥラメンテに格上げされて一発逆転があるかもしれない。
Ｂ＋
第十位 ５票 レネットグルーヴの22 父：ルヴァンスレーヴ
【父】ルヴァンスレーヴ
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月4日
【提供牧場】ノーザンＦ
【字面評価】
母12歳時の6番仔。
半兄トルタディメーレに続いてのキャロット募集。
トルタディメーレは順調にゲート試験に合格したが、弓脚ぎみと話題になっていた馬。
弟の脚も注意深く見ておく必要はあるだろう。
母の代表産駒にローシャムパークがおり、7月16日に函館記念を勝ち重賞馬となった。
本馬も血統だけ見ると芝でもやれそうに見え、芝・ダ兼用と考えるとコスパは高い。
Ａ-
第十位 ５票 コロナシオンの22 父：フィエールマン
【父】フィエールマン
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】3月16日
【提供牧場】ノーっザンＦ
【字面評価】
母8歳時の2番仔。
初仔の半兄は父アルアインでシルクでの募集。
母コロナシオンはブエナビスタの初仔で血統的な魅力は十分だが、体質が弱く12戦でターフを去った。
父フィエールマンは新種牡馬でサンプルはないが、勝利したレースからステイヤーのイメージが強い。
しかし父ディープからもわかるように、本質的には中距離馬であろう。
イメージと違う産駒を出し楽しませてくれそうだが、フィエールマンも体質に難のあった馬。
本馬については高い評価は出し辛い。
Ｂ
いかがだったでしょうか？
以上が【キャロット2023募集～人気上位が予想される馬を早くも診断】いよいよ夏祭りが始まる...先ずは注目馬の字面評価が秀逸過ぎた！【第一弾】でした。
明日は【第二弾】としてランキングの上位の馬を取り上げます。
第一印象アンケートはまだやってますのでもしよろしければご参加くださいね！
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今後も当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルの出資診断を夏祭り期間中、続々とリリース予定です。
毎年ラストバブルに対して、「馬を見る姿勢が素晴らしい！」「これだけ真摯に馬に向き合えばいい馬に出資できますよ！」といった称賛の声をオープンチャットでいただいております。
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みなさんのキャロット2023年度出資が成功することをお祈りしております。
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