ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

キャロットクラブ一口馬主コミュニティのレポートです!

【2022キャロット出資の緊急診断】新種牡馬ブリックアンドモルタルは大物を出せるか?(No61〜No75)

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「最優先はどの馬にいきますか?」

この記事にアンケート設置しておりますので是非ご参加ください。

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◉中間発表前のステータス予想

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◉最終ジャッジ①(1〜15)

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◉最終ジャッジ②(16〜30)

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◉最終ジャッジ③(31〜45)

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◉最終ジャッジ④(46〜60)

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◉最終ジャッジ⑥(76〜90)

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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

2022年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。

↓↓↓

 

毎夏恒例キャロットクラブの募集申し込み開始がいよいよ直前に迫りました。

そこで当ブログでは当クラブのコンシェルジュ、管理人のキャロット一口馬主の師匠でもあるラストバブルがいよいよ最終ジャッジをしてくれました。

最優先はどの馬で行くのか?

一般出資にチョイスするのはどの馬なのか?

決断のタイムリミットは刻一刻と迫っています。

管理人の私は毎年このラストバブルの最終ジャッジを最重要ファクターと位置付けて決断しています。

さあ〜その最終ジャッジ第五弾はNo 61~No 75です。

是非ラストバブルの渾身の出資判断を参考にしていただいて2022夏まつりの参考にしていただければ幸いです。

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(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)

 

2022年キャロット夏まつり〜最終ジャッジ(61〜75)

 

 

 

61 アディクティドの21 父:キズナ

【父】キズナ

【母の父】ディクタット

【性 毛色】メス 芦       

【生月日】4月12日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母15歳時の8番仔。

サクセッション以降の2頭を見ると、母の活力が低下しているように感じる。

兄弟に牝馬の活躍馬がいないのもマイナス材料ではないだろうか。

【字面評価】B-

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】B+ 高野友和

【尺評価】B-

【歩様】◎

【動き】◎

【判断根拠】

脚の運びはクセが少ないとはいえ3箇所の手術歴。

細い管囲で、無事に競走生活を送れないのではないだろうか。

その辺も母高齢の影響かもしれない。

【最終ジャッジ】B-

 

62 ディーパワンサの21 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】ディープブリランテ

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】4月18日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

脚元の弱い母系にドゥラメンテでは常に故障に怯えることになりはしないか。

母型の優秀さは認めても初仔の本馬については慎重に考えたい。

クロスも濃いめです。

【字面評価】B

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】B 松下武士

【尺評価】C+

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

尺は初仔サイズ。

管囲も細く本馬については見送りが妥当。

2番仔以降に良い仔を産んでくれればと思う。

【最終ジャッジ】C

 

63 ビートリックスキッドの21 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】Victory Note

【性 毛色】メス 鹿  

【生月日】2月1日            

【提供牧場】追分F

【コメント】

母17歳時の8番仔。

半姉サトノガーネットは父ディープで5勝、うち重賞1勝と結果を残した。

しかしそれも2015年産。

活力の低下は否めない。

積極的にはなれない。

【字面評価】B-

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】B+ 西村真幸

【尺評価】B+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

見栄えのする馬体ではあるが管囲も細く、母高齢はマイナス。

追分育成もできれば避けたい。

【最終ジャッジ】C

 

64 ココシュニックの21 父:ドゥラメンテ

【父】ドゥラメンテ

【母の父】クロフネ

【性 毛色】メス 栗

【生月日】2月13日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母16歳時の9番仔。

半兄にステファノスがいるが、2011年産で10年前の産駒である。

その後もディープを何度もつけられたが結果を出せずに現在に至る。

ドゥラメンテ×母父クロフネの配合も下級条件馬しか見当たらない。

【字面評価】B-

【募集価格】80,000円

【厩舎評価】B+ 高野友和

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】△

【判断根拠】

脚の運びは伸びがなく硬い。

馬体はパワフルで、ダート馬として考えれば硬さも許容できる。

【最終ジャッジ】B+

 

65 アドマイヤローザの21 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】ハービンジャー

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】1月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母自身は2勝馬だが、ドゥラメンテやアドマイヤグルーヴにつながる優秀なエアグルーヴ一族。

秘めたる血の力を引き出せれば一発大物の輩出も夢ではない。

ただモーリス×ハービンジャーでは鈍足のイメージしか湧かない。

【字面評価】B-

【募集価格】125,000円

【厩舎評価】B+ 高野友和

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

結果の出ていない配合ながら馬体には魅力を感じる。

モーリスも馬体詐欺がよくあるが、踏み込みも深く出来は良く見える。

【最終ジャッジ】B+

 

66 リスグラシューの21 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】ハーツクライ

【性 毛色】牡 鹿  

【生月日】2月7日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母は言わずと知れたグランプリホースで、初仔と言えども軽くは扱えない。

モーリス産駒の活躍馬の多くはノーザンダンサー系のクロスを持っているが、本馬にはそれがない。

その点はマイナスも母のポテンシャルの高さはデータを凌駕しても不思議はない。

【字面評価】A

【募集価格】300,000円

【厩舎評価】A+ 矢作芳人

【尺評価】B+

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

サイズはややコンパクトな初仔サイズ。

フレームの大きさからこれ以上に体重は増えないだろう。

前脚は弓脚気味に見え、減点せざるを得ない。

【最終ジャッジ】B+

 

67 ディアデラマドレの21 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】キングカメハメハ

【性 毛色】牡 鹿    

【生月日】3月9日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の5番仔。

初仔クラヴェルはエリザベス女王杯で3着。

3番仔もデビュー勝ちで母の繁殖能力は高い。

全兄3番仔レガラールで結果が出ており、高評価は間違いない。

祖母から続く脚元の弱さ、気性の悪さには注意が必要。

管囲と馬格は欲しい。

【字面評価】A

【募集価格】150,000円

【厩舎評価】A 松永幹夫

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

馬格を手に入れて期待は大きくなった。

左前に負担はかかりそうではあるが、活躍してくれるのではないだろうか。

脚元との闘いはこの血統の宿命。

【最終ジャッジ】A

 

68 ペルレンケッテの21 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】牡 鹿  

【生月日】4月14日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母13歳時の6番仔。

母自身は4勝の準オープン馬。

産駒での中央勝利は無く、実馬の出来が相当良くなければスルーで問題ないだろう。

モーリス×ディープの相性は悪くない点だけが救いではある。

【字面評価】C+

【募集価格】100,000円

【厩舎評価】A- 武英智

【尺評価】A+

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

歩様に関しては遅生れで、これからの育成で改善されるレベルなので問題ない。

尺は最高レベルの好馬体。

価格は自信の表れであろう。

さく癖があり、上のグレアファンタスが去勢されたことや血統を考えると精神的な部分に課題を残しそうだ。

【最終ジャッジ】B

 

69 レネットグルーヴの21 父:モーリス

【父】モーリス

【母の父】キングカメハメハ

【性 毛色】メス 鹿

【生月日】1月31日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母11歳時の5番仔。

デビュー産駒3頭で中央3勝と繁殖実績はマズマズ。

全兄ゾディアックサインは去勢されたが、勝ち上がりはしている。

SS4×3で気性に問題は残るが本馬が牝馬であることはせめてもの救いか。

牝系はエアグルーヴに続く優秀な血統で、レガトゥスに類似した血統構成。

ハズレはないのではないか。

【字面評価】A-

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】B+ 橋口慎介

【尺評価】A-

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

馬格もあり期待を高めたが残念極まりない弓脚。

しかも細い管囲はダートにすら耐えられないのではないか。

見送りをお勧めする。

【最終ジャッジ】C

 

70 マルティンスタークの21 父:サトノダイヤモンド

【父】サトノダイヤモンド

【母の父】シンボリクリスエス

【性 毛色】メス 鹿   

【生月日】3月28日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母16歳時の9番仔。

母はエングレーバーを筆頭に中々の産駒実績。

注目の新種牡馬サトノダイヤモンドでキャリアハイを出せるか。

半兄でミッキーアイルのヴェックマンは不発だったが、ディープ系×母父シンクリでも活躍馬は多数出ており、可能性は捨てきれない。

【字面評価】B+

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】A 松永幹夫

【尺評価】B-

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

歩様は育成である程度改善しそうだが、右前の使い方は気になる。

問題は尺で細すぎる管囲は心配でしかない。

【最終ジャッジ】B-

 

71 グリューヴァインの21 父:ニューイヤーズデイ

【父】ニューイヤーズデイ

【母の父】ゴールドアリュール

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月20日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母9歳時の3番仔。

母自身は3勝の短距離ダート馬。

初仔ミッテルラインは未勝利ではあるが、勝ち上がり目前まではきている。

その状況を見ると、母の繁殖ポテンシャルを否定するのは早計か。

上2頭と同様に小柄であれば手を出せないが、馬格があれば化ける可能性は大。

【字面評価】B+

【募集価格】75,000円

【厩舎評価】C+ 牧田和弥

【尺評価】A+

【歩様】○

【動き】◎

【判断根拠】

厩舎は評価は低いが母がいた厩舎。

期待が低くて割り振られたわけではない。

上で結果が出ていないが、一発の魅力は十分。

【最終ジャッジ】A

 

72 クルークハイトの21 父:ニューイヤーズデイ

【父】ニューイヤーズデイ

【母の父】クロフネ

【性 毛色】メス 黒鹿       

【生月日】3月5日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母自身はダートで5勝のダートオープン馬。

配合の意図は明確で、初仔、牝馬はマイナスもそれなりの活躍の可能性はある。

初仔で小柄なら用無しだが、マキャベリアンの3×4は化ける可能性を感じさせる。

【字面評価】B+

【募集価格】70,000円

【厩舎評価】A 杉山晴紀

【尺評価】A

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

前脚は回すし、硬い動き。

それもダート馬と思えば許容範囲内か。

パワフルで力強い動きから距離も中距離志向。

牝馬にしては価格は高くは感じるが、それだけの出来にはある。

【最終ジャッジ】A

 

73 オーマイベイビーの21 父:ブリックスアンドモルタル

【父】ブリックスアンドモルタル

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月25日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母10歳時の5番仔。

半兄にステラヴェローチェがおり、母の実績は申し分なし。

父は期待される新種牡馬で日本の馬場への対応は心配されるが、母父ディープならその心配も杞憂に終わるか。

先物買いにはもってこいではないだろうか。

【字面評価】A

【募集価格】150,000円

【厩舎評価】A- 奥村豊

【尺評価】B+

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

左前の運びは特に気にはなるが、これだけキビキビとスムーズに歩けていれば良しとせざるを得ない。

尺も悪くはなく出来としては非常に良さそう。

さく癖があり精神面に心配は出てきそうだが、活躍の素地はある。

【最終ジャッジ】A+

 

74 ラブソディーアの21 父:ブリックスアンドモルタル

【父】ブリックスアンドモルタル

【母の父】ディープブリランテ

【性 毛色】メス 栗       

【生月日】4月24日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母自身は3勝のマイラー。

母・父共に血量は濃く体質面への不安が先に立つ。

Rahyの4×3がそのことを補えるかがカギだ。

単純には初仔の遅生まれでスルーが妥当と見るが、攻めた配合でもあり楽しみな面も多い。

【字面評価】B

【募集価格】60,000円

【厩舎評価】B- 平田修

【尺評価】C+

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

初仔サイズで管囲も細い。

悪い方に出た感じでスルー確定。

【最終ジャッジ】C

 

75 アロマドゥルセの21 父:ハービンジャー

【父】ハービンジャー

【母の父】ディープインパクト

【性 毛色】牡 鹿       

【生月日】3月7日            

【提供牧場】ノーザンF

【コメント】

母7歳時の初仔。

母自身は3勝の2勝クラス馬。

2勝クラスでは長距離で好走した。

母は典型的ないわゆる「切れない」ディープだった。

本馬も母同様に堅実には走るが勝ち切れないタイプになりそう。

晩成タイプにも見え期間中に勝ち上がれるかが心配だが、価格によっては小銭を稼いで楽しませてくれるかもしれない。

【字面評価】B

【募集価格】90,000円

【厩舎評価】B+ 渡辺薫彦

【尺評価】A-

【歩様】△

【動き】○

【判断根拠】

初仔としてはサイズは良い方。

母の戦績を調べ直したところ、上がりの脚がないというよりはスピード不足と捉えるべきかもしれない。

母と同様の緩さは本馬にも感じられる。

【最終ジャッジ】B

 

 

 

いかがだったでしょうか?

以上が【2022キャロット出資の緊急診断】新種牡馬ブリックスアンドモルタルは大物を出せるか?(No61〜No75)でした!

みなさんのキャロット2022年度出資が成功することをお祈りしております。

 

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