ニンジン競馬クラブ(キャロット一口馬主ブログ)

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【ニンジン馬鹿クラブ週報(12)】先週はコントラチェック・ヴァーダイトが超楽勝【キャロット一口馬主】

 無敗で制したサリオス(左端)。右端は2着のタイセイビジョン

(朝日杯FS:サリオス)

 

当ブログの基幹シリーズ「ニンジン馬鹿クラブ週報」

当ニンジン馬鹿クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。

P:次週の出走予定馬とその展望

D:実際のレース観戦(馬券購入)

C:前週の結果と注目の2歳馬のランク付け

A:次走へ向けての反省点等

こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。

ちなみに当クラブの全所属馬はこちら!

www.automatickeiba.com

オープン馬や期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。

それでは「ニンジン馬鹿クラブ週報」第12回目のスタートです。

 

◆ニンジン馬鹿クラブ週報◆

 

ニン馬鹿版「先週の結果」

◉ヴァーダイト

◎天然総帥厩舎

父 ディープインパクト

母 クリソプレーズ

BMS エルコンドルパサー

生産 ノーザンファーム

関西 音無秀孝厩舎

2019年12月20日現在 1勝クラス(1-0-0-0)

馬名の由来 不屈の精神と深い知恵を与えるパワーストーン。母名より連想

 

★ラストバブルのレース回顧

クラブの全員が見守る中、遂に総帥の1番馬がデビューしました。

言わずとしれたマリアライトの全弟、クリソベリルの半弟である。

血統は折り紙付きではあるが、売り出しの際には私とおしゃべりコスパは出資を見送った。

理由は母が高齢に差し掛かる事とヴァーダイト自体の馬体重の軽さだった。

その後、クリソベリルが活躍し、ヴァーダイト自身も体重を増やして懸念材料はなくなった。

机上の計算ではそう思っていても、実際に走っている姿を見ないと何とも言えないのが競馬!

それがわかっている総帥以外のメンバーは総帥以上に緊張してゲートインを迎えた。

スタートはあまり良くなくフラフラとしている様にも見えた。

2000の距離もありスローの展開で楽に位置を取れ2番手でレースを進める。

完歩が大きいリラックスした雄大な走りだった!

道中の走りから4角では既に勝ちを確信させた。

そこからは追う所なく独走で4馬身差❗️強い‼️

血統的にはクラシック向きの早熟ではないが、ダービーには間に合うんじゃないでしょうか。

続戦なら1月18日の中山京成杯、1月26日京都若駒Sあたりが考えられるが、音無さんの決断はいかに⁉️

 

★陣営のコメント

19/12/15  音無厩舎

15日の阪神競馬では五分のスタートからジワッと出たなりで2番手につけると、終始いい手応えで進む。そのまま直線を向くと、半ばで後続を振り切り、あとは引き離す一方で優勝。「以前調教に乗せていただいた時とは別馬のように背が高くなって、すごくいい成長を遂げていました。レースでは終始物見をして幼いところを見せつつも、ジワッと加速して最後までしっかり走ってくれました。距離はまだ延びても大丈夫でしょう。いい走りだったと思います。今日はありがとうございました」(川田騎手)「坂路ではあまり動かなかったけれど、コースでは時計も出ていたので心配していませんでした。デビュー直前で一度放牧に出して立て直しましたが、それがいい方に出て馬も成長してくれましたからね。ゆかりの血統でもありますし、まずはひとつ勝ってくれてホッとしました」(音無師)立て直した効果は抜群で、さすが血統馬という見事な走りに、初勝利とはいえ来春も期待せざるを得ません。この後はまずは馬体をしっかりチェックし、じっくりプランを検討していきます。

 

★出走レース

2歳新馬 2019年12月15日 阪神5R 芝2000㍍

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◉グランドデューク

◎おしゃべりコスパ厩舎

父 ジャスタウェイ

母 バロネスサッチャー

BMS ヨハネスブルグ

生産 ノーザンファーム

関西 庄野厩舎 

2019年12月20日現在 1勝クラス(1-0-0-3)

馬名の由来 爵位の最高位「大公」。母名より連想。大きな活躍を期待して

 

★ラストバブルのレース回顧

タイミングよくスタートし先団に取り付く。

やはり距離短縮でもスピードは十分だ。しかし勝負どころでは仕掛けても伸びずズルズル順位を落とす。

体の緩さから追ってからギアがなく、ワンペースなレース振り。

しっかり体が出来るまでは現級でも勝ち負けまでは厳しそうに思えた。

成長待ちですね!

  

★おしゃべりコスパのレース回顧

今回はマイナス10kgと多少絞ってきたので、期待してましたが……

スタートはいつもいいんですが、ワンターンの競馬しか出来ないので、直線ではいつもズルズルと下がってしまいますね。

何とかして欲しいですね。

 

★陣営のコメント

19/12/14  庄野厩舎

14日の阪神競馬では五分のスタートから2番手につけて進む。いい形で直線を向くが、徐々に手応えがなくなり7着。「気のいいタイプで真面目なので悪いことはしないのですが、ゲート内では落ち着きがなくヒヤヒヤしました。なんとかいいタイミングでスタートして道中はいいポジションで運べましたが、まだ体に緩さがある分、ダラッと伸びた走りになってしまい、手綱を持つところがなかったですね…。いいスピードがあるので、パンとしてくれば違うと思います」(松若騎手)「やはり1ハロン短くした分、前走よりも最後辛抱してくれていた感じでした。今日もいいスピードは見せていましたし、あと平坦コースなら、と思わせる内容でしたね。まだ馬体は成長の余地を残しますが、条件次第では十分チャンスはありそうです」(庄野師)坂で止まってしまったのは前走と同じでしたが、距離を1ハロン短縮した分粘っていた印象です。前半のスピードとこの距離で前進したところからも、平坦コースならもっとやれそうですし、次走巻き返したいところです。この後は馬体を確認してから検討します。

 

★出走レース

さざんか賞 2019年12月14日 阪神9R 芝1200㍍

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◉ベレヌス

◎ラストバブル厩舎

父 タートルボウル

母 カフヴァール

BMS デュランダル

生産 ノーザンファーム

関西 杉山厩舎

2019年12月20日現在 1勝クラス(1-0-1-2)

馬名の由来 ケルト神話の光、火、治癒をつかさどる神。「輝くもの」の意

 

★ラストバブルのレース回顧

前走より10キロ絞れてレース振りには進歩が伺えた。

スタートから出たなりに中団を進み、直線では外から脚を伸ばした。

この馬も使いつつ緩さが解消するように成長させるしかなく、ゆっくり少しづつ前進してもらいましょう。

 

★陣営のコメント

19/12/15  杉山厩舎

15日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで中団を追走。勝負どころから外を回って勢いをつけて直線を向くが、最後は伸びあぐねて7着。「トビの大きい馬なので、外枠なりに無理して内には入れず、リズム重視で運びました。早めにエンジンをかけた方がいいと思って勝負どころから強気に動いていきましたが、結果的にはもう少しロスなく運んだ方が良かったかもしれません。モタれなどはなく乗りやすかったですし、使いつつまだ力をつけていきそうです」(藤岡佑騎手)「モタれるようなところもなくスムーズに競馬できたと思います。ちょっと外、外を回らざるを得ない枠でもあり、もう少し楽にポジションを取れていたら違ったのかもしれません。モタれなどもなく悪い内容ではなかったので、これを次につなげていきたいと思います」(杉山師)トビの大きさを活かすように強気な競馬をしてくれたのですが、最後は伸び負けした格好でした。枠の差もありますし、使いつつ良くなる余地を残しているので、この後の巻き返しに期待したいと思います。この後はトレセンで馬体を確認してから検討します。

 

★出走レース

2歳上1勝クラス 2019年12月15日 阪神7R ダ1800㍍

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◉コントラチェック

◎ラストバブル厩舎

父 ディープインパクト

母 リッチダンサー

BMS Halling

生産 ノーザンファーム

関東 藤沢和厩舎

2019年12月20日現在 OP(4-1-1-2)

馬名の由来 ダンスステップの一種。母名より連想

 

★ラストバブルのレース回顧

好スタートから押して先頭へ。

同型の大外、トロワゼトワルの出方がカギと思われたがハイペースで飛ばすコントラに横典も控えて2番手を選択。

道中3馬身程のリードを保ちながら軽快に逃げるコントラに早目に仕掛けて後続が襲いかかる。

しかし自分の型に持ち込んだコントラは止まらない!

後続を完封し逃げ切りを決めて重賞2勝目を掴み取った。

3歳春のフラワーカップまでは眩しいまでに輝いていた同馬だが、距離の壁に泣いたオークス、ハイペースに巻き込まれた秋華賞と惨敗を続けていた。

惨敗した2戦とも敗因はハッキリとしていたが、その実力に疑心暗鬼になりかけていた。

そんな不安を吹き飛ばす快勝に嬉しさと共に何とも言えない安堵感を覚えた。

やっぱり強い馬だったんだと!

しかし惨敗した2戦を振り返ると好走には条件が付き纏う。

①単騎で逃げてこその馬で2番手や絡まれるとムキになって直線での脚をなくす。

②馬体からは純粋なマイラーとは言えないが、スピードが生きる1800までが適距離。

③現在は中山が最も戦績が良い。これはタマタマかもしれないが、輸送による入れ込みやコース形態からだと推測される。

今回のレースもパドックでは非常に落ち着いていて、凡走した2回とは状態が違って見えた。

新聞記事には春の最大目標は5月17日(東京)ビクトリアマイルの様だが展開と馬の落ち着きが課題となる。

次走は3月1日中山記念か3月14日中山牝馬ステークスあたりが有力となるだろうが、最大目標に進む為には心身ともにまだまだ成長が必要だ。

 

★陣営のコメント

19/12/14  藤沢和厩舎

14日の中山競馬では好スタートからそのまま積極的に先手を奪う。道中は淀みない流れを作って上手くリズムを整え、直線では余裕を持ったまま後続を寄せ付けず優勝。「今日は何よりコンディションが良かったですね。パドックで見た瞬間から今日は良い、前回とは違うのではないかと思っていたんです。レースへ行くとこの馬らしいスピードでポジションを取れました。ノリさんが来るかもしれないと思ってはいましたが結構なペースで入れていたので、途中からこれならまず来ないだろうなとも思っていました。入りは結構速かったでしょうが途中で上手に息を入れてくれ、そこからとてもリラックス。そこで落ち着くことができたから直線でも余力がありましたね。メンバーや展開も変わりますからね。ゲンキが乗った時に1800mで勝ちましたから距離はもう少しあってもこなすかもしれませんが、マイルはとても乗りやすいですね」(ルメール騎手)レース序盤から上手く流れに乗ることができるかがポイントでしたが、しっかりと行き脚がついたことでスムーズな形を作ることができました。前走を使ったことで状態が上向いていたこともありますが、自分の力を発揮できれば古馬との重賞でもやれるところを見せてくれましたから、この勢いを持って来年のさらなる飛躍につなげていきたいものです。今後はレース後の状態や番組を見つつどのようなローテーションを組むか検討していきます。

 

★出走レース

ターコイズS(GⅢ) 2019年12月14日 中山11R 芝1600㍍

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◉エングレーバー

◎おしゃべりコスパ厩舎

父 オルフェーブル

母 マルティンスターク

BMS シンボリクリスエス

生産 ノーザンファーム

関東 中内田厩舎

2019年12月20日現在 2勝クラス(2-3-0-2)

馬名の由来 金細工印刷技術を極めた職人。父名より連想

 

★ラストバブルのレース回顧

五分のスタートから押して前の位置を取りに行く。

しかし大外のエングレーバーの内には同じく位置を取りに来る馬が5.6頭ずらりと横に並ぶ。

そのままコーナーを迎え、結局騎手の想定よりも後ろに位置することになった。

結論から言うと、ここで脚を使ったことと位置が中団になったことが敗因①

道中は淡々と進み4角では楽な手ごたえで先頭に並びけたが、交わせそうで交わせない。

そのまま二着でのゴール。

前が止まらなかったのもあるが、エングレーバー自身に一段上の交わすギアがないのが敗因の②

そのギアがないから先行脚質なのだが、身につければ飛躍的に出世するんじゃないでしょうか。

力自体はこのクラスにいる馬ではないと思います。

 

★おしゃべりコスパのレース回顧

スタートして1コーナーまで横並びで隊列が決まらず、大外枠のエングレーバーには辛すぎる距離ロス。

しかし3コーナー手前から凄く手応え良く直線に向かい、勝つと思ってましたが2着。

この馬らしい勝てそうで勝てない。

2着キャラですね笑笑

次走は必勝。

 

★陣営のコメント

19/12/14  中内田厩舎

14日の中山競馬では中団やや前目につけて進める。楽な手応えで4角を回り直線へ向くが、勝ち馬のしぶとい粘り込みに対してわずかに及ばず2着。「跨った時の背中の感触が良く、いい状態で競馬に臨めたと思います。道中はもう一列前のポジションでも良かったけど、スタート後に内から来られて無理はできませんでした。直線は頑張って差を詰めてくれましたが、位置取り、流れが勝ち馬向きになってしまいました。力のある馬だったから勝ちたかったです」(マーフィー騎手)「良い状態で送り出せたと思っていましたので勝ち切りたかったのですが、あと少しというところまでに留まったので悔しい限りです。ジョッキーも言っていましたが、今日は枠に尽きると思います。かなり外に振られてしまったのでリズムを整えるのに少しだけロスがありましたし、あのシーンがスムーズであればまた違ったはずです。ただ、まだ良くなりかけているところでもあると思います。春頃よりも一段階上がったとも思っていますが、まだ甘いところもあります。それが今日の結果にも出てしまったのかもしれませんから、さらに良くしていけるように調整していきたいです」(中内田師)8枠スタートで1コーナーの入りでかなり外に振られる不利がありました。その分、ロスが生じてスムーズに2番手を追走した勝ち馬に及ばなかったという印象で、枠が違えばとつい思ってしまいますが、これも競馬なので切り替えていくほかありません。それにしても前走は重賞レースで跳ね返される結果になったものの、時間と経験を重ねるごとにパフォーマンスが上がってきていて、成長力には目を見張るものがあります。スカッと勝ち切れればもちろん良いのですが、今は力をつけている時と捉えて先々の活躍に繋げていければと思っています。今後については様子を見ながら検討していきます。

 

★出走レース

3歳上2勝クラス 2019年12月14日 中山12R 芝1800㍍

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ニン馬鹿版「今週の展望」

◉ジュビリーヘッド

◎ラストバブル厩舎

父 ロードカナロア

母 ローズノーブル

BMS ディープインパクト

生産 ノーザンファーム

関西 安田隆厩舎

2019年12月20日現在 1勝クラス(1-1-0-0)

馬名の由来 19世紀に英国で発行された祝祭記念の金貨。母名より連想

 

★ラストバブルのレース展望

初戦の1200から1F距離を伸ばしての前走は控えて中々の脚を使って2着。

今回はまた1F伸びたマイルでのレースとなる。

前走差すレースが出来たので距離は持つ様にも思うが、今回の鞍上は北村友。

ムーアと同じ芸当が出来るかは微妙。

得意のどん詰まりはやめて貰いたいのですが、宜しくお願いしますよ!

 

★陣営のコメント

19/12/19  安田隆厩舎

18日は栗東坂路で追い切りました(52秒6-38秒3-25秒2-12秒7)。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。相手がそこまで攻め駆けしないタイプということもありますが、それにしても楽に相手を突き放して後ろを確認する余裕があったほど。時計はそこまで速いというわけではありませんが、動きはとても良かったですよ。ひと息入れたとはいえ、前走を叩いてグッと上向いた印象です。スパッとは切れないので流れは向いて欲しいですが、いい状態で送り出せそうです」(安田隆師)22日の阪神競馬(千両賞・芝1600m)に北村友騎手で出走いたします。

 

★出走予定レース

千両賞 2019年12月22日 阪神9R 芝1600㍍

(人気は予想オッズ) 

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いかがだったでしょうか?

以上が【ニンジン馬鹿クラブ週報(12)】先週はコントラチェック・ヴァーダイトが超楽勝【キャロット一口馬主】でした。

それにしてもコントラもヴァーダイトも中々強かったですね〜〜〜

本当に超楽勝でした。

今後の活躍が大いに期待できます。

来春のGⅠ戦線で大きな勝ち鞍をあげて欲しいものです。

今週のジュビリーヘッドも一番人気確実で大注目です。

超豪華メンバーの有馬記念も楽しみですね。

それではまた来週お会いしましょう。

 

※有馬記念勝馬アンケートに是非ご参加下さい!

www.automatickeiba.com

 

 

 

ブレッシングレイン ダービーへの道

https://carrotclub.net/upfile/1801/f_2018_01photo.jpg

◉ブレッシングレイン

2017年2月6日生

牡2歳 鹿毛

父 ディープインパクト

母 レインデート

BMS Unbridled’s Song

生産 チャンピオンズファーム

関東 木村哲也厩舎

 

天然総帥、ラストバブル、トウシロひかる(私)の持ち馬です。

なかなかの良血馬で価格もそこそこ高いので正直期待しています。

 

ブレッシングレインのプチ情報局

「恵みの雨」

 

★キャロットクラブのHPより

19/12/17  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「調整自体は問題なく行えています。欲を言えば、体がもう少しふっくらしてきてほしいなというところがあるので、しっかりと乗っていきながら体の変化を見ていき、次の目標について検討していければと考えています」(天栄担当者)

  

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偉大な父を継げ!サクセッション!!

サクセッションの顔写真

◉サクセッション

2017年3月14日生

牡2歳 芦毛

父 キングカメハメハ

母 アディクティド

BMS ディクタット

生産 ノーザンファーム

関東 国枝厩舎

 

当クラブの持ってるコンシェルジュ・ラストバブルの持ち馬です。

偉大な父、キングカメハメハの後継者になるべくさらなる高みを目指します。

 

◉サクセッションのプチ情報局

「継承者」

 

★キャロットクラブのHPより

19/12/19  国枝厩舎

18日は美浦南Wコースで追い切りました(キリ)。19日は軽めの調整を行いました。「少しずつ動かし出していて、先週の木曜日から時計になるところも取り入れ出していました。ちょっとコツコツしたところはあるけれど、動かしていくと段々と緩和してきて悪くないですよ。今週は水曜日に追い切りました。アーモンドアイとノチェブランカ(古馬3勝クラス)の併せ馬を見ながら後ろで併せていました。今回も動きは上々で、好印象を受けました。目標の競馬は年明けなので、あと2週間あることを踏まえてじっくり進めていきます」(国枝師)1月6日の中山競馬(ジュニアC・芝1600m)に出走を予定しています。

 

◉RCサクセッション(5:06)

youtu.be

 

 

  

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※当ブログはキャロットクラブ様より許可を得て画像や文章等を転載させていただいております。